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noteには読み応えのあるテキストが山ほど溢れかえっているので、まったく読み応えのないものを始めようと思う。
あるいは嫌になってすぐにやめたり削除したりするかもしれない。

◎書くことについて
もうここ以外で何度も言って(書いて)きたことだが、自分にとって書くことはぜんぜん自然なことではない。読むこともあまり自然には行えないが、書くことはいっそう普通のことではない。スラスラと読んだり書いたりできる人たちは自分とは違う人間(異星人)のように感じる。

◎「モーニング娘。'23 さよなら中野サンプラザ」公演(2023年6月11日)
・終始よこやんが素晴らしかった。動きがかわい過ぎる。2階席から見る黒髪。パッツン(耳を出したクレオパトラ風?)。黒の印象。最初の衣装は全員白だったが、黒髪の印象で「黒」と言ってしまう(終演後の酒席で)。
・えりぽんに感動する。この1年ほどの自分の中の「えりぽんルネサンス」ぶりが凄い。今のえりぽんのダンスはハロプロの中に比するものがいないダンスという気がする。もう正確にいつとは指摘できないが「凶器(当たると大怪我しそうな暴走ぶり)の時代」「ワイルドサイドを行く時代」「ダンス職人の時代」などを経て、いよいよとんでもない充実の時期に入っている気がする。
・山﨑愛生ちゃんの腕脚の細さ。見るたびに驚き爆上がりする。今回は最初の衣装では腕、次の衣装では脚があらわになり、二度衝撃を受ける。
・ふくちゃんが痩せて見えてちゃんと食べているか少し心配になる。ふくちゃんのダンスを見る快感についてどう言っていいのかわからない。力のこもりかたと動きの大きさのバランスがひたすらよい、と仮に言っておく。
・まりあちゃん相変わらず楽しい。身体がつねに破茶滅茶に楽しんでおり、その楽しさは私たちを歓迎している。
・北川莉央さん最高。
・ほま最高。