あさのはなし
ねるとき。今現在07:00。寝られていない。
入眠時に蕁麻疹が出るせいで寝られないのか、寝られないから蕁麻疹が出るのかはわからない。痒いですねぇ。日中も出ている。だめだなぁ。寝ようとするときに出るのは首回りから頭にかけて。普段とかときを選ばずして出るのは膝の表膝の裏太もも裏ふくらはぎ裏下着跡など多様に。腕にでないのなんでだろう。手は痒くなる。霜焼けみたいな痒さがたまに。
べつにストレスそんなかかってないんだけどな。私の教科書がぶっ壊されていってるのが身体に悪い作用を起こしているのだろうと考えてる。まあ将来を見据えたときにあり得ないほどの利になることを予感させてくれるので身体症状に出されるのはゆるせないけどいい。
例外を許す環境がある。例外を常にする練習。そんなこと普通の人はやらせてくれんけどなあ。わかんない、普通なら見捨ててるのかもしれない。約束があるから逃げられないのかもしれない。悪い方向に走っている。こんなめんどくさいことに付き合う義務はないはずなのに、たったひとつの契約が判断を狂わせているのかもしれない。それはとても嫌だなぁ。これは仮想で作り上げたもの。本人が良いと言うのなら、それを信じるしかないです。他人は私のルールのなかで生きていないし生きてはくれない。
今もそろそろ学校が始まる。履修を組まなければ。生活リズムを戻さなければ。早く寝なきゃ。
せっかくねれそうだったのによくわからないけどなぞの使命感で起きてしまったのでもっかいいきます。
10:54
発狂した叫び声。癇癪と怒鳴り声で目覚める朝。おはようございます。どっちかが家を出ようとしている。どちらも帰る場所なんかとっくに無いくせに。ちゃんとそういうときに免許の有無を確認する辺りえらいよね。ひとりになった方が壁を殴るなりものを叩くなりしているし、外で叫び声も聞こえる。なんだこの家!おもろー
このふたりは私がいることで保たれているのかと考えなくもない。お腹の鈍痛と胸から鳩尾にかけて落ちる冷たさが相まって現実から遠ざける。
病気だよ。どっちも。早く病院行きなよってって言ってるのに、どうしても負けた気分になるとは言わないけどそう思ってるんだろうね認めたくないんだろうね。生きずらさと家庭が回せない障害が出ているのだから早く行って落ち着いてほしい。あれこれって全ての責任を病院に押し付けた?良くない差別意識?? 適切な医療に繋げることが大事だって言うのにな。日々生きずら~って動画見てるくせにそういうところは認めたくないのなんなの?診断名つけてもらったら差別されるの?社会に出たことがないから知らない。保険が降りないとかはきく。なにも知らない。
私に求められているのは20年目の離婚ぐらい多めにみろよ~♪ですか。
しずかになったいえ。
私は早々に出なきゃいけないのに。社会へ出る術がない。私のお金はない。バイトしたこと無いってこの年で?あんまいないよね苦笑いの対象です。大学生。料理も掃除も洗濯も知らない、できない。できないんだ。熱湯を被る。皮膚が弾ける。ひとのせいかつをくうむしとしてしかいきてこなかった。わたしははやくここをでたほうがいい。彼と彼女のためにも。私が出ていくのが先かあちらが病理に犯され尽くしてしまうのが先か。はたまた事故で全員死ぬか。それがいいな。
依存している。わたしはこの家から逃れられない。役割を担え。家を回せ。なにもできないという立場がふたりを支えている。ふたりを繋ぎ止める私がいることが、唯一できることだ。どこが機能不全?回っている。家は回っている。共同経営者。担うところは担おう。
ちょっと助けてほしい。
べつに落ちるとこまで落ちていないけど、落ちる気配がある。いや落ちようと思わなきゃ落ちないんだけど。心が蓋を閉めた音は聞こえてこなかったけど、身体とちょっと距離をとった感じがする。長年付き合ってきた。私は強いのでにこにこします。ダンスも辞さないかまえです。虚構です。そこにあるのは全て空です。すべては、この生活をより良いものにするために。
依存的な自己定義をしている話をしたそばから他者に助けを求めてしまうあたり。
頼るべきですかと言おうと思ったが頼らない選択肢を潰そうとしていて卑怯。
私をひとりにしないでと言おうと思ったがべつにひとりではない。
助けてと言おうと思ったが具体的な例を挙げられないから不適切。
べつにそんなに心は落ちてない。わからない。防衛機制が働いてるだけかもしれない。苦しいなぁ。息が、息がなぁ。
私の目の前で起こらなくてよかった。反射で泣く。ひどく落ちる。一階と二階があってよかった。世界の切れ目があってよかった。心は大丈夫だけど体に重さがすべてかかった怖いねぇ。異常事態っぽい。こういう時に自傷するタイプじゃなくてよかったと漠然と思うけどその因子ははらんでいます。というか過去してたし、いましてないだけで。人が悲しむ自傷は良くない。すべて自分のための自傷じゃないと。隠すなら隠しきれる自傷じゃないといけないね。言わないなら最初から言わない。自傷をブランディングの道具にするな。という私の美学。
お昼回ってしまった。いつ降りたらいいのだろう。いつも昼を食べずにいるのは、私の罪の意識によるものですね。おそらく。この家計を食らうことへの恐怖。わたしができることは何だろうの結果です、誉めろ。褒め称えよ愚民ども。冗談です。寝るにも寝られない。どうしてほしいのか明確じゃないから頼るではなくもうからだ全体で押し潰してしまう。きょうだいがいたらまた違ったのかな。二人でのりこえたのか、どっちかに味方するのか、ただ介護人がふえるだけか。子どもをさせてほしかっただけなのに、それをよしとしなかった環境がわるい。あーあ。環境が悪いとか言い始めちゃった。人生個人戦なのに。見えないところはないのと一緒なのに。すべて自己責任論の名においては私が悪いのでした。頼れるべきところで頼れないからわたしに責任がすべて降り注ぐ。
助けてほしい。
後半になって救いの言葉が頻出し始めた。要らないよ。求めてないよ。申し訳がっちゃうからね。助けてってほんと他人に全てを依拠しすぎじゃない?人を頼るのなら、どうしてほしいのか言わなきゃだめだよ。その目的に向かってふたりないし複数人で解決するんだからさぁ!
もうだめだよ。眠い。寝たらこの家が消えてしまうような気がする。私の存在だけぽっかりと浮いたら、それこそどんな顔もできない。誰にも顔向けできない。生き方が消える。すみ塗り教科書にされるんです。彼らにとっての私が定義されなくなったとき私はアイデンティティが消える。
助けてほしい。助けてほしいです。それだけが言えたらもう成長な気がします。全身が痒い。もう完全にストレス性ですね。蕁麻疹。頭がじんじんしてきた。あったかい。このまま眠って全て終わってればいいのに。すべて買い与えられたものにつつまれて。たのしかったよ。いい人生でした。毎日いつ死んでもいいわって覚悟は決めてないけど、そう思って生きてるからいいんだ。終わるわけ無いじゃんこんなんで困難もなかった努力もしなかった人生がさぁ。もっとなにもしなかったにうちひしがれて死ぬのがお前のあり方だって。結局、なにかに熱中したり、才能があったり、顔が良かったりしたら全て解決するように感じる。信じがたいけど、ゆめみがちになれてしまう。依存先が複数あれば良かった。
すべての諸問題は人とのか変わりのなかで生まれているし、幸せも不幸も人とのかかわりのなかで。
堕落しよう。私の部屋は楽園だ。たまに悪魔に荒らされてすごく萎える。2日間まるまるテンションが低かった。まあそれはこの際良い。一階に、地獄に落ちよう。地獄かと思いきやただの地上かも知れない。堕落ではあるけど。落ちれば全部いっしょか。踏ん切りがつかないな。楽園追放されるまではここにいたい。ここはすべてが与えられるかわりになにもできないままでいなきゃならない。眠い。
すがらせてほしい。悪だよ。同じ道をたどるのか。幸せになってほしい。私が邪魔をしてはいけないはずなのに。他人の人生はわたしに操作する権限はないのだから、自分で自分の悪は抱えなきゃいけないね。あんなに感情的にぶちまける遺伝子を私は持っている。飼い慣らせない猛獣。前もどこかで書いた。眠れる獅子。好きな人を噛み殺したくはないよ。こちらに気にかけてくれるひとにすり寄りたいよ。でも、何が私を凶暴にさせるのかわからない限り、だめ。鎖に繋がれてないのならなおさら。じゃれあいをしなかった動物は狩りのしかたも、死なないあまがみの力加減も学べない。大人になってしまった。もう子どもであるという免罪符はきかない。時は残酷で、とまらないしうごかせないしもどせない。こんなもの存在してていいんですかね。人が、生き物が変わるには時間が結局どうしても必要です。ただ。幼少期の人格形成はどうやったってそこでしか獲得できないものがある。過去に戻れないのだから、もう取得機会を逃したのだから、その時点で他人とはちょっと落ちたところから社会経験がスタートすることが確定していて。もうだめです。まともになんかなれないのに、頑張ってまともを演じようとしてて、どの立場でも潤滑油のような存在ですと表現するところから始まる就活。
しゅうかつって打ったら就活うつが予測変換に出てきて笑った。来年はもううごかなきゃ。私は、家を出なければならないきがする。どうにかじりつしなきゃいけないきがする。こうやって口だけならいくらでも言える。行動に移せないまま時間だけ過ぎている。私は逃げたいだけだ。問題からめをそらしただけだ。ただしくない。ずっとただしくない。はやく逃げてしまえ。そのままどこかへいってくれ。私を助けるためにはやく遠くへ逃げてくれ。お願いだから動いてくれ。
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