Q.やっぱり、泣かせておかないと寝れるようにはなりませんか?

画像1

こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。
産前産後のママに寄り添う赤ちゃんトレーニングのBy your sideです。

赤ちゃんトレーニングとは、今まで500人以上の赤ちゃんと、育児に悩むママやご家族様をサポートしてきた「赤ちゃんの生活リズム・発育・睡眠アドバイザー あさのようこ」が考案した生後3か月までに赤ちゃんのねんねを軌道にのせる育児法です。

こちらのマガジン「妊娠・出産・育児・赤ちゃん(ネンネ)トレーニング質問集」は今までいただいたご質問と、あさのようこが運営する「オンラインママサロンhitotoki*」内でいただいたご質問からピックアップして、週に1回日曜日に記事を更新しています。

オンラインママサロンhitotoki*」ではnoteで販売中の「はじめての赤ちゃんトレーニングセット」をサロンメンバー限定で無料公開中
さらにあさのようこが赤ちゃんトレーニングや子育てについての質問になんでも伝えるチャンネルや、ヨガや看護師、アロマセラピスト等専門家が担当するママがわくわくするようなチャンネルも♪

このような世界情勢の中、いつでも、どこでも、どんな時も!まだお仕事の産前休暇に入る前も、産後の孤独な中も、お仕事ご復帰後のご多忙の時も、必要な情報を集めることができるオンラインサロンです(*^^*)
マタニティのお友達やママ友作り、産前産後の情報交換なども全国の方々と繋がることができるコミュニティです*
詳しくはこちらのサイトまで♪

A.

いえいえ、泣いているのを放置したりは致しません!

私たちBy your sideの提供する『赤ちゃんトレーニング』では、赤ちゃんを泣かせたまま抱っこをしてはいけないとか、傍にいてはいけないなど、制限をもうけなくてもちゃんと寝れるようにご案内しています。ご安心ください。

赤ちゃんの泣き声は、お母さんお父さんにとってもとても心配になってしまうことのひとつですね。
赤ちゃんは泣くことでしか伝える手段がありません。また、泣いても何もしてくれないと分かると、諦めてだんだんと泣かなくなってしまいます。
もちろん、全く泣かせないように育てる必要はありませんが、寝るときは何分も何時間も泣かせてから寝るのは、見ていても心苦しいものですね。

また、何分泣かせたら抱っこするなどのやり方もおすすめはしていません。泣き始めが小さな甘えるような泣き声のときもあれば、いきなりギャンギャン泣き始めるときもあります。泣き声はその時々で様々です。

私たちのトレーニングでは、時間で計るのではなく、泣き声を良く聞くようにお願いしています。

我が子が何かを伝えているのです。

良く聞いてあげて『これは甘えているのかな』『これはオムツかな』『これは夢にうなされているかな』『寂しいのかな』と考えてあげてほしいのです。ご家族さまが赤ちゃんの泣き声を聞いて、これはなかなか寝れないだろうと感じるときは1分でも30秒でも、泣かせておく必要はありません。

それでは、どのように自分で寝れることを教えていけば良いのでしょうか。

ひとつとても大切なことは、できるだけ早い(低月齢)時期からトレーニングを始めることです。目安は生後3.4ヶ月頃までとお伝えしています。

それ以上の月齢のお子さまでも、もちろん練習していただいた方が良いです。しかし、お時間と労力は少々かかると思ってください。
それは、今まで過ごされてきた数ヶ月の癖があり、赤ちゃん達もその生活に慣れてしまっています。一度付いた癖を直すのは大人も大変ですね。赤ちゃんの方が順応性が高いので、大人よりは早く直りますからもちろん諦める必要はありませんが、最初から自分で寝れることを教えてあげるとお互いにスムーズに生活を始めていただけると思っております。


画像2

赤ちゃんトレーニングのBy your sideではnoteでのテキスト販売の他、電話やメールでのオンラインサポート等さまざまなサポートをご用意しております!詳しくはBy your sideのホームページをご覧ください**

Instagramyoutubeもやっています♪ 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?