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「意気込む日」と「意気込まない日」

 今朝7時に友人から届いたメールには、
「今日のスケジュール」と「意気込み」を記事に、
書いてください、というお題が。。。

結論を書けば、

「今日はあまり意気込まない」のが意気込みです。

意気込まない、という言葉が、肯定的でないなら、

「意識して緩める」日にするということです。

 

 ゴムを力いっぱいにずっと,
引っ張り続けているとやがては、疲弊し、いつかは、
バースト(破裂)してしまいます。

 ひとの意気込みも長くは続かないので、
「メリハリ」が必要だと思っています。

 

では、その「意気込むとき」「がんばりどき」と
意識して「緩めるとき」をどう設定するか?

 

ボクは、この時も九星気学の「線路」(せんろ)
いう概念を実践活用しています。

「♪線路は続くよ~どこまでも~」

の「線路」です。

九星気学では、「そのタイミングで始めると発展する、

長く続く」と言う考え方があります。

宇宙のエネルギーがあなたを応援をして、発展させて
くれるタイミングといってもいいかもしれません。

その方の本命の星によって「線路」は異なります。

その人にとっての、線路の年、線路の月、線路の日があります。

例えば、ごく一例ですが、

・「線路の年」を選んで会社を設立すると、ビジネスとして
長く生き残りやすい

・「線路の月」に新しい商品やサービスをリリースすると、
それが長く愛されるロングセラーになりやすい

・「線路の日」に始めた物事は長続きしやすい

・新しい服や電化製品などを「線路の日」に使い始めると長持ちする

・「線路の日」に取り組んだものごとは、後に結果に結びつきやすい

などなど。

逆に

・「線路の日」に届いたお客様からのご意見やクレームは、
その日のうちに対応しないと、長引きやすい

・「線路の日」にパートナーや友人と、言い争いをしたり、
ネガティブな感情が出てきた場合は、その日のうちに収拾しないと、
「もやもや」が長く尾を引くなどです。

 ・ボクの例でいえば、新商品やサービスのリリースは、いつも「線路月」

・お取引先とのコンサルティング契約の締結日は、可能であれば「線路月」

最低でも「線路の日」の設定しています。

 

自己紹介の記事で書いた本は、

発売から7年で71刷(初版+70回増刷された)で、

累計170000部を超えるロングセラーとなっています。
 

これも、当時、出版社の営業部長にご相談して、発売日を
数日ずらしていただくことで、メイン著者の吉野さんの
「線路の月」の発売になるように調整頂きました。

 ・「線路の日」に取り組んだものごとは、後に結果に結びつきやすい

 これが、ボクがスケジュールを組む時のガイドラインの1つです。

つまり、3日に1回やってくる「線路の日」には、
仕事のスケジュールをかなり多めに入れる。

そしてできれば、3日に1回は意識して
「緩める日」をつくるというメリハリです。

だから、今日の夕方には、心と体を緩める
YOGAのプライベートレッスンも入れています。

というわけで、今日の意気込み。

意気込まずに、緩める。

  

 

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