見出し画像

青ばらノート5 【半地下】

【半地下】日本 東京 宮内庁 フラットアース マッドフラッド 35°41.026’ N 139°45.279’ E 標高8m/青ばら

 (ギターの音♪)はいこんにちは、ということで。青ばらです。今日はですね、日本の半地下を一つ見つけたのでシェアしていきたいんですが、その際に出来るだけ「座標」というんでしょうかね。地球上の。地球と言ったらあれですけど。まぁね、これ頭の中でフラットアースに変換してもらいたいんですが、地球上ね。北緯とか東経とかって言葉が出てくるんですけど、それがいったい何なのかというのをちょっとおさらいしておきたいなと思ってまして。

横の線は緯度、縦の線は経度/座標の読み方(1:05~)

 まあ地球があるとして、ここ赤道がありますね。地球をこう……真ん中で分けたところですね。なんでしょうね、えぇ……太陽が通る道でもあります。夏至じゃなくて冬至じゃなくて……なんて言うんだっけ。お彼岸? とにかく、「赤道」を中心にね、0度として。その上に行けば行くほど、地球の中心から上に行けば行くほど北向きに5度、北向きに10度って感じで。これを北緯5度、北緯10度と言いますね。北緯ずっとずっと上がって、最終的には北極に行った所が北緯0度になるわけですね、違うか、北緯90度になるわけですね。北緯というのは0度から90度までを表します。同じように南側は南緯とか言うんですけど、これはまた追々やりましょう。

 日本の例えば東京が北緯30何度といったら何を表すかというと、赤道から……この球の中心の赤道から引っ張る線があって、そっから上向き、北向きに37度とか38度ね、傾いたところ。その角度の点だよということですね。さあ、縦と横でいくと、縦の線は決まったんだけどじゃあ横はどうやって決まるかというと。これはですね、まぁ歴史とかよくわかりませんが、ロンドンのグリニッジ天文台だったかな。ここを中心に、中心にというかここをゼロとしてね、横にどんどん線を引いたこれを経度といいますね。横? 縦ですね、間違えましたね。縦。「横の線は緯度、縦の線は経度」。だから北緯10度っていうのは赤道から北向きに10度。

 で、こっからはね、このロンドンにあるグリニッジを中心に、東側に何度、西側に何度というふうに、まぁ地球上では座標を表しているようです。だから東側のやつを東経て言うんですね。経はなんだろう。道って意味かな。まあとにかく。(グリニッジ子午線から)「東経というのは東側に何度、西経というのは西側に何度」という意味ですね。で、例えば日本でいうと……日本のね、例えば今日は宮内庁調べるんだけど。

 「東経139度」とかって言った時に何を言い表してるのかといいますと、ロンドンのこのグリニッジ子午線という……ロンドンのグリニッジってあるみたいですけど。そこを中心に、東経139度というのは、東側に……地球のてっぺんから見て、ここが90度、で、東側に139度行ったとこだよという意味ですね。逆に言うと西経というのは西側に何度という意味です。だから東経も西経も180度までしかないわけですね。ぐるっとね。というのが座標の読み方ですね。私もちょっと最初はわかんなかったんで、わからない人いるかなと思って説明しましたが。

 今後ね、この「座標」と「標高」。高さですね。海面からの高さ、「海抜」とも言いますね。それをどんどん場所をデータとして残して行きたいんですよ。そしたらこの……まぁまぁこの地球モデルを利便上使いますけど。これをね、またフラットアース上ではどうなってんのかというのを時々まとめていきたいと思ってます。はい。

宮内庁、お前もか!(7:50~)

 ではですね、オッケー。今日は「宮内庁」行ってみますよ。宮内庁飛びますよ。(ギターの音♪)時々音楽を入れたりしてね。宮内庁行ってみましょう。Google Earthで探しますと、ぐいーんって感じで。座標が見えにくかったんで縦と横の線ね、経度と緯度を今非表示にしましたが。宮内庁というのは京都事務所と東京にあるみたいですね。宮内庁分庁舎というのもあるのかな。ここをズームインしていきます。もちろんここは日本の、東京の、千代田区でしたっけね。千代田というところにありますね。

 で今日見たいのがここですね。この建物です。宮内庁と書いてあります。これね、これ……ちょっとぐるっと回してみましょう。さぁ、回る~回る~って感じですけど。宮内庁ですね。ここまで一般の人は入れるのでしょうか。入れないのかな? ちょこちょこっと写真も見かけるので入れるかもしれませんが。もしね、行ける人いたら行ってみて、実際にね、どうなってるのか調べてみてほしいなと思ったりもしますけど。

 これが何かと言うと、うーんと近づいていくと、これ「半地下」じゃないの? というね。半地下じゃないっすか、ということですよ。写真どっかにあったけどね。なんかないかな。よっと。見えましたね。はい。これね、ほら。一階部分が半地下ではございませんか、と。おいしょっと。どこだ。これはどこかな、さっきと一緒かな? この部分ね。一階部分。建物自体はまあまあ新しい感じなんですけど、この辺名前何だったかな。三角形とかね。パッと見外壁見ても最近施工された感じはしますので、これ自体が別に怪しいというわけじゃないですが。「何でここ半地下になってるんだろう」ということですね。半地下にする理由はあったのかな~。

 まぁね、この建物がどうやっていつ建てられたか、誰によって設計されたかとか私はあまり興味ないんで。ただ事実として半地下の建物が日本のね、最も土地の価格の高い場所と言われているかと思いますけど、千代田区ね。こんな所にドドーンとある、ということで。これは一応データ化しときたいなと思ったわけですね。で、ここ標高はですね、だいたい8メートル。この辺が8メートル、9メートル……だいたい8メートルっぽいですね。ということで、標高・海抜8メートル。

 宮内庁、宮内庁よ、お前も……お前もか~、ということでね。半地下の物件でした。ははは。まぁこのデータを集める理由はフラットアースの解明ですね。謎解きを進めて行きたいなと思ってます。で、興味のある方は、えぇ。座標を書いておきますので、概要欄とかに載せるようにしますので。もうね、選択して右クリックして検索したら地図見れますよ。ご自身でもぜひ確かめてくださいね。ということで今日はここまで、じゃあ終わりです。(ギターの音)間違えた。もう一回。(ギターの音♪ ジャーン) (2021/12/29)


元動画:【半地下】日本 東京 宮内庁 フラットアース マッドフラッド 35°41.026’ N 139°45.279’ E 標高8m/青ばら
文字起こしと編集:シャントラパ (doubles studio @doubt_ds)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?