【行ってみた】白川郷

気が向いたら書き足す。
今夏(←これの音読の仕方を知らない。)、友人たちと白川郷に行ってきた。

☆行くことになった経緯
長野に別荘地のような白樺湖があり、初めは彼らとそこに行こうと思っていた。
白樺湖行こうよ!といったときの反応が、やけによく、あの土地はそんなに有名だったか?とよくよく聞いたところ伝達ミスが発生して「しらかばこ」が「しらかわごう」になっていた。
どうせならと行くことにした。

思えば、白樺湖であれば1,2万円のところ、白川郷を楽しむため5.5万円も出してくれた友人たちに感謝。

☆どうやって
北陸新幹線で富山駅、富山駅からレンタカーで行った。
行きはとくだねで定価よりも35%オフのチケットを6人取れた。
帰りは35%オフは取れなかったので、定価の10%オフで6人チケットを取った。
35%オフ6人で事前予約申込、1ヶ月ほど前にとれないことがわかったが、予約の際は35%オフを一人ずつ申し込んだほうが何人かはとれたのかもしれない。行きは土日、帰りは平日だったが平日のほうが取れなかった、平日ビジネスマンがとっているのではないか、と思った。

☆どのくらいの期間
2泊3日で行った。白川郷まで行って帰るのに半日ずつ使いそうで1泊2日だと足りなそうであったためだ。

☆どこへ
☆どこへ(宿泊)
宿泊は、岐阜県のひるがの高原というところに大人数で泊まれるコテージがあったので白川郷から2時間弱ほどかかったが、泊まった。
あとから考えれば名古屋や岐阜からひるがの高原、白川郷へのバスが出ていたので、北陸新幹線ではなく東海道新幹線とレンタカーを検討しても良かった。
☆どこへ(観光スポット)
白川郷以外は、
スーパーや道の駅、温泉のほか、
ひるがの高原ピクニックガーデン、流しそうめん、富山で薬屋に行った。
ひるがの高原サービスエリアにも行った。
個人的にはこのサービスエリアから、ひるがの高原付近の明宝スキー場などの山々の眺めが良く、気に入った。
また、通りがかった飛騨トンネルもよかった。
トンネル延長が長く、首相が訪れるレベルらしい。
途中にイルミネーションのような区間があり、ライトがトンネル内で反射し輪になっていた。
かつて筆者は本州と北海道を結ぶ鉄道のトンネルである「青函トンネル」の最深部のライトを見たことがあり、印象に残っている。青函トンネルの輪は北海道新幹線開通に伴い高速で通過するようになったため、おそらく放送もなくライトアップもしなくなったのだと思う。最近見ていなくてさみしいと思っていた。
自動車用のトンネルであるが、ライトの輪が見れて嬉しかった。
2度ほど通過したが2度めは寝ていて気がついたら通り過ぎていた。友人たちが教えてくれなかった。うっすらと不満。

☆合掌造りは?
白川郷の前に相倉の合掌造り集落へ行った。
コンパクトながら食べ物、展示、建物、充実していて想定の2倍ほど滞在した気がする。
お昼も食べた。
なりこ小のようなものを購入した。おもちゃの「カプラ」が好きでほしいと思ってきたのであるが、カプラの集合体のようなもの。音を楽しめる。よい買い物であった。

合掌造り集落は、かなり筆者の中でインフレを迎えた。
白川郷は放水銃もミニ合掌造りのような屋根がかかっているのである。
面白かった。

合掌造りの建物の中身についても諸所で展示があり学べた。
たとえば塩硝。
相倉造り集落にて、塩硝づくりをパネルや模型で学んだ。
白川郷の神田家で塩硝の作っている場所の確認ができて、相倉で模型で見たやつ…!と思った。

蚕は
養蚕の館でおじさんから英語でもききとり、
神田家でマブシの実物を見て、
5かいだてのところで他のマブシも見れ、
なるほどとなった。

楽しかった!


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