週刊D|新メンバーとして
いつもダブルダッチマンをご愛読いただき、ありがとうございます。
みなさん、はじめまして!
ダブルダッチマン新メンバー
〈D-act17期 マナ〉と申します。
「マナって誰なの???」
そう思ってる方は沢山いらっしゃいますよね!?笑
そこで今回、みなさんに少しでも名前を覚えていただけるように、自己紹介したいと思います。
文化系少女
小学校ではマーチングバンドでドラムを、
中学校では吹奏楽部でサックスを演奏していました。
アニメや漫画が大好きで、紙と鉛筆があれば無意識に絵を描いてる....
そうなんです。スポーツとは縁の無い、
とぉ〜っても文化系少女でした笑
そんな私がダブルダッチをしようと思ったのは、
単純に「新しいことを始めたい」ということでした。
ダブルダッチとの出会い
松本深志高校ダブルダッチ部〈JOKER〉に入部したことがキッカケです。
〈How How!?〉というチームで活動し、2017年のコンテストではジャパンファイナルに出場させていただきました。
部活は本当に楽しくて、チームのみんなが大好きで...
でも、いつしか心の中にひっかかるものができていたのです。
胸を張って好きと言えない
部活を引退したあと、大学でもダブルダッチを続けるか、迷っていました。ずっとモヤモヤしていたのは
「私って本当にダブルダッチが好きだったのかな?」
ということ。
「How How !?のチームメイトが大好きだから、ダブルダッチが楽しい。でも、もしこのメンバーじゃなかったとして、私はダブルダッチを楽しいと思えるのだろうか。」
また、ずっとストリートスポーツが自分の肌に合わないということも感じていました。
なんせ、お家で静かに絵を描いてることが好きな、日陰にいるような子だったので笑
D-actへ入サー
そんなこんなでかなり悩んだ結果、私が出した答えは
「大学ではダブルダッチは続けない!」
ということでした。
「いやいや、今続けてるじゃん!?」
ってツッコミ入れてくださいね。
本当に続けないつもりでした。
でも、同期、JOKER12代目の男子で結成された
〈R-guy’z〉というチームが、活躍しているのを見た時に、
「うわぁ!かっこいい!悔しい!羨ましい!」
と思ってしまったんですね。
結局D-actへ入サーを決めて......今に至ります。
現在はD-act17期として〈LoL〉というチームで世界目指して猛進中です!
自分に合った楽しみ方
「私って本当にダブルダッチが好きだったのかな?」
問題。未だに完全な答えは出ていません。
しかし、確実に自分の中で変わったのは
「ダブルダッチを通して知りえた仲間たちが大好きだ」
ということに気づけたことでした。
サークルのみんなや、LoLと過ごす時間がとっても愛おしいと感じるのです。
ダブルダッチへの愛着や情熱はみんな同じじゃない。
ダブルダッチを続ける理由は人と違ったっていい。
いろんな楽しみ方や、自分に合った携わり方がある。
そんなことを最近思うようになりました。
ダブルダッチマンメンバーとして
ダブルダッチマンメンバーに入れて嬉しかったこと。
それは、メンバーそれぞれが、それぞれに合ったダブルダッチの楽しみ方、携わりかた、応援の仕方、考え方を持っているということでした。
本当に尊敬できる先輩方です。
絵を描くことや創作が大好きな私は、ダブルダッチメンバーとして、自分なりのダブルダッチの楽しみ方をお届けできたらいいなと思っています。
そして、もし自分のように、ダブルダッチへの関わり方に悩んでいる方がいたら...
一緒に新しい楽しみ方や自分に合った関わり方を考えていきたいと思うのです。
最後に
ダブルダッチが結局好きなんじゃないか、と思う今日この頃です。(なんだよって感じですよね)
長くなりましたが、これからみなさんと一緒にダブルダッチ界をいっそう盛り上げていけることを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします!!
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