もう一度見たいと思わせる力
みなさん、いつもダブルダッチマンをご愛読いただきありがとうございます!
今週の週間Dはマナがお送りいたします。
先日、ダブルダッチデライトジャパンが開催されましたね。ジャパン大会では、高校生の時の元チームメイトや、大学に入ってからの同期などがたくさん出場しており、観客席から見ていた私もとてもドキドキとしていました。
大会を生で見て、感じることはたくさんあったし、総評や、選手の話や、観客の話など、たくさん耳にしていろんなことを考えさせられました。
さて、私はイースト大会とジャパン大会を見たわけですが、自分の中で大きな発見がありました。
とても主観的なことかもしれませんが、
予選とジャパン大会で(良い意味で)印象が全く違うチームがあったということでした。
予選の時には気付けなかったそのパフォーマンスの良さを、ジャパン大会では圧倒的に魅せられた感覚に正直びっくりしたのを覚えています。
この時に思ったのは、審査員が評価のポイントとして挙げる「もう一度見たいと思わせるチーム」ということと繋がってるのかなと自分なりに思いました。
ミスなどで予選で魅せきれていなくても、
「このチームの全部出し切ったパフォーマンスを見たい」「もう一度ステージに立たせた時、どんなパフォーマンスをしてくれるか楽しみ!」
そんな気持ちにさせたチームこそ、ジャパン大会への切符をつかめたのではないでしょうか。
たくさん反省して、また、たくさんのことを勉強させてもらったデライトシーズンでした。
来年も選手として、自分の目指すところへ向かっていきたいと思います。
みなさん、本当にお疲れ様でした!!
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