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週刊D | もう聞き飽きた!けど...

みなさんこんばんは。
お仕事、お勉強、練習、お疲れ様です。

今回の週刊Dは...
メンバー最年少、イラスト創作が趣味の、
マナがお送りいたします〜!

コロナ禍のささやき

突然ですがみなさん
最近よく、こんな言葉をききませんか?



"こんな時だからこそ"


新型コロナウィルスの影響で、例年とは違った夏が訪れました。やりたかったこと、楽しみだったことができなくなり、残念に思ってる方がたくさんいると思います。

そんな時によくささやかれる"こんな時だからこそ"という言葉。

この暗い状況をポジティブに捉えようとする、励ましの言葉だと思います。



でも正直なところ...




"もう聞き飽きた!!!!"


というのが本音だったり...


最初の方は頑張ろう、
と思ったけど、ここまで長引くと

"そろそろ頑張るのも疲れたよ〜。"

っていう感情の方が強いですね笑


じゃあ、"こんな時だからこそ"っていう言葉、
なんの意味もないのか...と言われると、やっぱりそうでもないと思うのです。


え?さっきまで否定的だったのに急に何?
と思うかもしれませんが...

ふと、なんで私がダブルダッチマンメンバーにお誘いいただけたのかなということを考えた時に、

自粛期間中に"一日一創作"という活動を続けていたことが思い当たったのです。
(実際どんな理由かは知りません笑)


一日一創作

この一日一創作というのは、
〈毎日ひとつ、創作してInstagramにアップする〉
という単純な活動でした。

イラスト、お菓子作り、アクセサリー作りなどなど...ジャンルは問わず、とにかくその日やってみたいことをやるだけ。

実はもともと飽き性で、何かを続けることが大の苦手でした。

しかし、Instagramにアップすると
普段やりとりのない人から反応があったり、毎日楽しみにしてる!という温かい言葉をかけてくれる人がいて、二ヶ月間無理なく続けることができました。

特に"今だからこそ"ということを意識したわけではなく、単に自粛期間の暇つぶしのために始めたものでした。

しかし、

自粛期間以外にこの活動を毎日続けられたか?と言われれば絶対にできなかったと断言できます。

"今だからこそ"

・時間的な余裕があったこと
・自粛期間中みんなSNSでの活動が活発であったこと
・人と会えない分SNSでの繋がりを求めていたこと

この三つの点が続けることが苦手な私にとって、とても大きかったと思うのです。


一回で終わっていたならば、誰の目にもとまらなかったであろう個人的な活動が、毎日続けることで、誰かの目にとまるようになったのだと思うと、

続けることの偉大さを実感しました。

ダブルダッチマンメンバーへのお誘いはちょうどこの活動期間中だったのです。

実際どんな理由だったかは知りませんが、自分に興味を持ってもらえるキッカケには絶対に繋がったと信じています。


最後に

ここまで述べてきて、何が言いたかったかというと、

"今"が自分にとってどんな環境なのかを考え、その性質をうまく利用して活動に活かせたなら、それって最強なんじゃない!?

ということです。笑

私の一日一創作という活動は"今だからこそ"を意識して取り組んだものではありませんでしたが、

結果として、何かを続けることが苦手な私が、二ヶ月間一つのことをやり続けることができたのです。

それはこの状況下だったからこそ
"今だからこそ"できたことだと思うのです。

なかなか終わりの見えない不安な世の中、もし頑張ることに疲れた時は

ゆっくりお風呂に浸かって...
おいしい牛乳飲んで...
お布団にダイブして...

"今"って自分にとってどういう状況か、そしてどうやったら自分にプラスになるのか、ゆっくり考えてみてはいかがでしょうか!

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