夏競馬が終わり、

夏競馬が終わったところで最近の自分の競馬事情のお話。

夏競馬

苦手を極めた過去2年から一変して今年は回収率172%を記録。前半は絶好調でCBC賞⇒七夕賞⇒函館記念⇒中京記念⇒クイーンSと5連勝しました。これら全部7月でして、夏に限らずともここまで大勝ちした月はないですね。そして今後も多分ないのでは……。
後半はいつもの調子に戻って来た感じがしていまして、悪い意味でスムーズに秋競馬に移行しそうです(汗)
※ちなみに冬~春しっかり負けているので年次回収率は100%未満です。

自分のPOG

早期デビューが多いのは思惑通りとなりました。去年は夏競馬終了時点で3/21頭(0勝)だったのが今年は10/20頭(3勝)!ここはこだわった部分なので満足です。
しかし3勝の内訳はステレンボッシュ、カンティアーモ、ガルサブランカ。ノーザンファーム産でNF天栄利用の牝馬でしか勝ってねえ。個人的には成績ほど信頼の置けない外厩だと思っているのですが、こうなっては評価も変わってきますね。まぁキムテツも国枝センセも現状そこまで外厩に頼り切りというワケでもないですが。
それ以外の馬は……まぁ早期デビューで立て直しが効くからこそ、マイナー寄りの血統であったり定番以外の牧場の馬を選んでいるわけなので、初戦コケるのは織り込み済み。でも全く競馬になってない負け方ばかりでさすがに心配になるわ!調教動いてないならレース経験と成長で変わり身もあるんですけど、動けてて大敗する馬は人が色々頭を悩ますことになるし、馬自身も頭使ってくれないと根本的には改善しない……。

現時点でいい意味で誤算なのはまずタイキヴァンクール、想定より早いデビューで能力も水準級にありそうです。そしてフルドライヴ、こちらも想定よりはるかに早期のデビュー。新馬戦の内容はウンチでしたが、調教の強烈な時計を見ると未勝利に終わる器ではありません。今週早速ダート試すらしい。
そして普通の意味で誤算なのは頓挫があったか大幅遅れのアーガイルプレイド。次にグランレーヴシチーもデビュー取り止めて放牧されてからの経過が最悪です。「福島!やっぱ2回新潟!嘘3回!う~ん中山!ごめん東京、今度こそ入厩予定立てたから!」って実際何の目処も立ってなくて、会員黙らせるために実在しない予定教えてるとしか思えないんですが。最後はようやく名前が決まったルックアミリオン21ことアレ名前ダサすぎて終わった。

POG主催してみて

現状はとりあえず大きな問題なく進んでいるので良いかなぁと。始まってしまうと個々で盛り上がるだけになってしまうのは仕方ないですし、そこに関しては何の工夫もしてないので。
現状はいい具合に拮抗していて、点数補正のルールも効果的に働いている様子です。しかしGⅠが始まって点数に差がついてくるとどうなるか。この辺は確実に来年へフィードバックしていきたい部分です。

ちなみにもう既に第2回(24~25年)では変えようと思っている部分がいくつかあるんですが、その中でも期間に関しては「日本ダービーまで」から「ラジオNIKKEI賞まで」にしたいなぁと具体的に目論んでいます。
新年度のPOGが始まっても、6月中は2歳戦が少ないので暇なんですよね。対照的に3歳馬は条件戦の拡大で出走が激増します。なのでこの期間は2世代同時にゲーム進行すればいいじゃないかという狙い。東京ダービーが入ることでダート馬のチャンスも増えるし、3歳馬がよく挑戦する安田記念と函館スプリントSが入るのもプラスでしょう。そしてシメに3歳同士のラジニケ賞を持ってきたいと考えています。

(おまけ)個人的2歳馬番付

牡馬
ギャンブルルーム、セットアップ、ミッキースターダム、レガーロデルシエロ、ミカエルパシャ
牝馬
チェルヴィニア、ボンドガール、レガレイラ、カンティアーモ、ニシノコイゴコロ

ボンドガールvsチェルヴィニア(vsコラソンビート)、レガレイラvsセットアップ、カンティアーモvsミッキースターダムの新馬戦は後の語り草になり得る内容と思っています。


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