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[live] 坂本遥奈生誕ソロライブ「HARUNA Style 2020 in Tokyo」 @東京キネマ倶楽部 (2020/02/10 mon.)


TEAM SHACHI・坂本遥奈の生誕ソロライブに行ってきました。
なんやかんやで3年連続の参戦。一昨年昨年はTEAM SHACHIの地元・名古屋での開催で、自分は出張のついでで行けていた。しかし今年は初の東京開催とのことで、行けるかどうか微妙なところだったが、「働き方革命」により、以前よりもさっさと代休を取らないといけない風潮になっているので、それを盾に翌日2/11の代休という形で休みにして、観に行くことができるようになった。

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会場は鶯谷の東京キネマ倶楽部。客は500人近くだろうか。休日の谷間で比較的休みが取りやすいとはいえ、平日に500人も集められるってなかなかすごいなと。自分は翌日の代休なので仕事ですが…。

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前物販で、いつもの生写真3セット購入。今年も大当たりは出なかったが、サイン2枚出たので、なかなかの釣果ではないかと。しかも右側のうさ耳のやつかわいすぎくないですか!?

去年はTEAM SHACHIのイベントは全然観に行けてなくて、7月の柚姫姐さんの生誕ソロライブ以来、実に半年ぶり。生でハルを観るのも、そのときにサプライズで登場して以来となる。
Twitter等でハルの写真や動画は見ていたりしたが、今日生で観たら、なんかすごく大人っぽくなってるなぁ、とびっくりした。まあ、この年頃なら、特に女性は、半年も経てばゴロっと変わることが多いのでそんなに驚くことではないか。ちょっと「シュッとした」かもしらん。
元々「ダンスではセンター」やし、ラップも相変わらずすごいし、MCは生放送ラジオのレギュラーも続いてるのでアドリブでも全然話せるし…と、ここまでは去年もそうだったんだが、今年は前述の大人っぽさの増加に加えて、歌のレベルも上がったかなと。なんか最近ゴタゴタしてる感がするスターダストグループやけど、TEAM SHACHIに関しては色々とうまくいってるんかなぁという気がする。

今日はブラス民が2人来ていた。去年の柚姫姐さんの生誕のときにも思ったが、ブラスが入るだけで曲が華やかになる。そして、そのブラス担当であるブラス民を、かなりフレキシブルに投入できるというのは、今のTEAM SHACHIの強みかなぁと。
これを実現するには、ある程度"お抱え"にしておかないといけないと思うし、そのためにはやらしい話コストがかかるかと思うが、このブラス民の存在が、TEAM SHACHIがももクロともエビ中とも違う大きな特徴だと思うので、これからも続けていってもらえると嬉しいなと。

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以下、面白かったとこなどを箇条書きで。

・毎年恒例のラップメドレーでの「抱きしめてアンセム」、あのフリをみんなあんまりやらんようになったなぁ。高齢化が進んでいるのだろうか?(自分は元々やってないですが汗

・ソロコンではいつも楽しみなカバー曲。今年は「キューティーハニー」の倖田來未バージョン。セクシー衣装じゃなかったけどw

去年のソロコンよりも客が多いらしい。ただ、今回は休日の谷間という日程の影響もあるかと思うので、単純に東京だったからと決めつけることはできないかなと。

・ラジオコーナー。リスナーからの質問

リスナー「大人になって味覚は変わったか?」

ハル「シャンペンは、前は「うぇー、お酒!」って感じだったけど、今はちょっとおいしく感じるようになった。」

ゲストのフレンズ・ひろせひろせさん「カネのかかる女だ」 

ワロタw

・「雪だるまつくろう」の冒頭で、舞台上段にひろせさん登場するも、完全に無視して熱唱するハルw

・「シャンペン持ってきた」と手渡すひろせさん。いいやつかどうかは判断できず。安いやつちゃうやろな?おじさんがええの入れてあげようか?(また言うてる

・「レディオにおねがい」の大サビで客席にマイクを向けるも、なんかバラバラ。ちゃんとしろよヲタども(自分含めて

・「トリプルセブン」のしゃがむのめんどくさい(汗

・「太陽神」、「珍しいでしょ?だって今まで2回しかやってないもん!」 そんなレア曲やったんか!w

・もう一度ひろせさんを呼び込むが、ここで突然ピアノを弾きだすひろせさん。そこにケーキを乗せたワゴンを推して大黒柚姫登場。毎年来てはるやん!どんだけハルのこと好きやねん!w

・ハルと柚姫姐さんでケーキ(フルーツタルト)のフルーツの食べさせ合い。私たちは何を見せられているのか(かわいいw

・前日のリハのときに「曲作ってきた!」というひろせさん、「坂本遥奈生誕祭の歌」(タイトルは自分の思い込み)を披露。

今日はスペシャルデイ 坂本遥奈の生誕祭
サプライズでこの歌を 唄うよ
そう来年も 再来年も この歌を唄うよ

サビはこんな歌詞やったかと。なかなかいい歌。これはほんまに来年も再来年も唄ってほしい。

・課題曲(?)「パプリカ」、ちゃんとフリは覚えてなかったが、サビのところはわりとできた。それもこれも、こないだ姪っ子に死ぬほどダンスを見せられたおかげw

・21歳の目標の1つ「車の免許を取りたい」。そうか、TEAM SHACHIはまだ誰も免許持ってないんか。

・もう1つの目標「TikTokやりたい」。え?今さら?w まあでも事務所的にハードル高いかもな。

・最後に「小さな夜のうた」。「もうここでしか唄う機会がない」ワロタw

(セットリスト)
1. TEAM SHACHI ラップメドレー
2. キューティーハニー[倖田來未]
3. 眠れないナイNIGHT!
MC
4. わたしフィーバー
ラジオコーナー
5. グラブジャムン
6. 雪だるま作ろう[神田沙也加/稲葉葉月/諸星すみれ]
MC
7. ビビビ
8. Rocket Queen
9. レディオにおねがい
10. トリプルセブン
EC
11. 太陽神
12. 坂本遥奈の生誕祭の歌(フレンズひろせひろせ作のサプライズソング)
13. パプリカ[Foolin]
WEC
14. 小さな夜のうた

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撮可タイムの写真をいくつか。スマホのヘボカメラにしてはよく撮れたのではないかと。ステージが結構明るかったからかな?

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最後に、直接関係ない話。

「推しは推せるときに推せ」

ヲタ界隈ではよく聞く言葉。卒業、引退、不幸な出来事、その他色々な理由で推しが表舞台から推しが消えてしまうことはよくある、居なくなってからでは遅いぞ、ということを表しているというのが一般的な解釈。

だが、ヲタクの側も突然推せなくなってしまう事情が発生しうる、ということに去年気がついた。

詳細は、去年のハル生誕の感想を読んでいただければと思うが、こうやってヲタクやってられるって、とても幸せなことなんやろなぁと。

あの人は今年も観に来てくれてたかな?

特にサポートは求めておりませんが、いただいたサポートはありがたく次のドルヲタ活動に充てさせていただきます。