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観測員の裸踊り-ヲタクは大抵話が長い-

ヲタクは大抵話が長い。
話が長けりゃ文章も長い。
不摂生ゆえに寿命は短いが
好きを語らせると、まぁ長い。

プリン体の過剰摂取で医者に厳重注意を
受けているのにも関わらず、好きなアイドルさんのどこかしこが素晴らしいだのという話を同じ現場に通うヲタク共と一緒にビールを飲みながら夜通し語り合う。
とても素晴らしく楽しい瞬間であり、それと同時に ゆるやかな自殺 でもある。
阿呆の所業である。

「ビールはプリン体が多いから飲んではいけません。蟹や海老などの甲殻類、イクラや明太子などの卵もダメです。」
医者の言葉が脳裏をよぎる
「アイドルのたまごは?」
と食い気味に尋ねるヲタク。
別な病気を疑う。脳か心の病だろうか。
「好きになるぶんには自由ですが、決して食べないことですね。なんせあなたは痛風なんですから。」
いつから痛風と書いてヲタクと読むようになったのか。
ヲタクもヲタクなら、医者も医者。
そんな話があったとかなかったとか。
あるわけがない。

最近、痛風になったというヲタクの話をどこかしこでよく耳にする。健康には気を付けていただきたい。

無論、私は痛風ではない。痛いヲタクであることには間違いないが、風が吹いただけで痛がるほどの病を患ってはいない。
幸い液体の経口補給にドクターストップをかけられていないので、ライブハウスに着けばとりあえず駆けつけ一杯。
本来、私はとても内気な性格なのでこの駆けつけ一杯の燃料がなければ他人とまともに会話も出来ない。私の名誉の為に繰り返しお伝えしておくが、根暗なのではない、内気なのである。そこをお間違えなきようお願いしたい。

さて、燃料も入ったところで本題に目をむけていこう。

なにやら「エモい文書を書いてくれ。」と、ふわふわーっとした具体性に欠ける抽象的な依頼だった記憶があるのだが、燃料のせいでその抽象的な依頼の内容すらも記憶の霧のむこうに霞んでぼやけてしまっている。
では何故そのようなよくわからない依頼を引き受けたかというと、偏に「・・・・・・・・・についての文書であるから」という一点に尽きるだろう。
ここまでどこにも・・・・・・・・・が出てきてはないではないかとお思いか?
それはそう。何故ならヲタクの話は長いのだから。

駄文をしこたま用意してある。皆様最後までお付き合い願えれば幸いだが、平成最後の年末をヲタクの拵えた駄文の羅列で消費するのは決して得策ではなく、むしろ愚行ともいえよう。(場合によっては既に新年かもしれないが)
しかし私は素直で愚かなヲタクは大好きだ。
惚けて炬燵に入りながら新年を迎えるのをただ黙って待っているようなら、この駄文を読んで我々が如何に愚かだったか再確認しようではないか。

それでは

諸君、はじめよう。

まだ序盤なのか!?という驚きは他所に吐き捨ててくれ。

まずエモい文書とは何か?
そもそもエモいとは何か?
地下アイドルを好きになってよく聞くようになったこのエモいという言葉。それ以前はエモコアなどで使っていたエモと同じような意味合いにも思える。
結局のところエモーショナルのエモのようだ。わからないことはウィキペディア先生にきいてみよう。

なるほど、これはエモい。
しかし主観的にエモいと思える事象というのは、大概にして客観的にはサムい場合が多い。エモ&サム もしくは サム死んぐエモす という言葉をよく耳にすると思うが、まさにそのことである。嘘である。ヲタク歴が長い方なら容易に理解可能だとは思うが「アツく語っていたら周りが引いていた」 というのがまさにそれである。
勿論、この文書が読み手の全ての人にとってエモくなくてもいい。場合によってはサムいものであろう。だが、それを踏まえた上で、敢えて私は書かねばならない。それは間違いなく私にとってはエモい瞬間が・・・・・・・・・にはあったからだ。

あとこの企画が悪戯半分に面白そうだったから。
主にこちらである。

遡ること3年程前。
2015年の秋頃にひょんなことから地下アイドル現場に足を踏み込んだ私は、そのまま足を滑らせ坂道をアクセル全開で転がり落ちる勢いでアイドル沼へ邁進していた。
毎週秋葉原の小さなライブハウスに足を運んではアイドルさんの歌を聴き、それに合わせてブチアガる少数の地下アイドルヲタク達に紛れ、日常とは切り離された異様な空間を全身全霊で楽しんでいた。

狭く暗い空間から「ウッ!オィ!ウッ!オィ!…」と奇妙な掛け声が聴こえてくれば民間人の10人中7人は秘密結社の決起集会か何かだと疑い、10人中2人は秘密結社の黒魔術儀式だと確信する。残り1人はキラキラした顔で奇妙な掛け声の中に消えていくのである。ドルヲタである。

初めの頃はチェキを撮るという文化が自分の中に存在していなかったため、物販に並ぶことも躊躇うような腰抜け野郎だった。しかし、そんなドルヲタ生活も1年後には板に付き「何かもっと面白いアイドルさんはいないものか? いや、これほど沢山アイドルさんがいるのだ、自分が面白いと思えるアイドルさんが1つぐらいいるはずだ。」と思うようになっていた。2016年の冬のことである。
"面白い"という条件の他にも個人的趣味から"シューゲイザーをやってるアイドルグループ"がいないものかと探していた。
そしてタイミングよく、毎年年末近くに行われているアイドル楽曲大賞の結果が出た時点で正月の暇を利用しアイドル楽曲大賞の順位を上から順に聴いてみた。
アイドル楽曲大賞2016年のインディーズ/地方アイドル楽曲部門の1位は まねきケチャ さんの きみわずらい だったと記憶している。2位に sora tob sakana さんの 広告の街、3位に アイドルネッサンス さんの 君の知らない物語 4位が再び sora tob sakana さんで 魔法の言葉、5位が再び アイドルネッサンスさんで Funny Bunny、6位がまたまた sora tob sakana さんで 夏の扉 と、オサカナとアイルネが猛威を振るった年だった。どれも素晴らしい楽曲だ。
ランキング上位から聴いたことのない曲を聴くということを繰り返し、そのほとんどが聴いたことのある楽曲か、もしくはグループ名は聴いたことあるが曲は聴いたことがない程度のものだった。23位を目にするまでは。

23位 ねぇ / ・・・・・・・・・

一瞬、思考が止まった。
「…? はて? 23位は該当者なしということだろうか? ねぇ ってのは楽曲タイトルか? だとするとこの破線のような点線のようなこれがまさか…グループ名なのか?」
脳内が混乱した。どうやら見たことも聴いたこともないグループがいるらしい。

とりあえずグーグル先生で「・・・・・・・・・」と検索してみる。

誤字じゃねーのか無能野郎、別な言い回しで検索できんだろ? 一般的な言葉で検索しやがれ。とグーグル先生に罵倒された気分になるだけだった。ごめんね先生。
記号だもの、そりゃそうか。
当初「検索にひっかからない名前にするとか、ここの運営は阿保か!」などと思っていたものの、ネットで必死にそのグループを探していくにつれて「これは…まさか…わざと検索にひっかからない名前にしているな?」と思うようになっていた。
かなりの時間を検索に費やした結果、一つの記事に辿り着いた。

OTOTOYの“ポスト・ポケモンGO!”時代のアイドル・グループ!? 「・・・・・・・・・」デビュー直前初インタヴューhttps://ototoy.jp/feature/2016082303/0

これである。
当時はまだWikipediaに・・・・・・・・・の項目は存在せず、なにをどうして検索したらこのグループの詳細に辿り着けるのかわからなかったため、この記事を見つけた時の喜びは計り知れなかった。
この記事で
グループ名が「・・・・・・・・・」であること。
グループ名の呼び方は特に決まってないが、便宜上ドッツと呼ばれたり、TwitterアカウントIDからドッツ東京と呼ばれたりしていること。
ライブのことを観測と呼んでいること。
メンバーは皆「・」という名前であること。
メンバーは9人であること。
メンバーは顔を出していないこと。
そして楽曲はシューゲイザーなどを軸にしながらも色々なジャンルを取り込もうとしていること。

などなど、今でこそ腑に落ちる記事だが当時の私には奇天烈すぎて「何を言ってるんだここの運営は…」という意味不明さを感じると同時に、今まで観たことのないアイドルグループがそこに存在している期待でワクワクもした。

この記事を見つけるとほぼ同じタイミングで、フォロワーさんからも シューゲイザーをやっているアイドル ということで・・・・・・・・・を勧められた。
これが2017年1月上旬のことである。

2017年1月10日 こんなツイートをしている。

その4日後
2017年1月14日 渋谷クラブキャメロット
私は初観測を果たした。

私の記憶が確かならば午前中の現場でフロアはがらがら。まさに地底現場のそれである。
・・・・・・・・・のフロアもヲタクらしき人が5人ほど。
前情報の通りメンバーはサングラスのような眼鏡をかけていた。ただそれだけで本当にメンバーの区別がつかなくなってしまうという事実に驚いた。
若いヲタクがカミテの隅で1人黙々とMIXを打っていた。誰も続く者がいなくてもブレることなくMIXを打っていた。芯のあるヲタクだと思った。
パフォーマンスは決して良いと言えるものではなかったが、初めてみた・・・・・・・・・は楽曲も良く、何よりインパクトがあった。
肝心なサビで微動だにせず歌いもしない。その代わりに初音ミクが歌う。
東京マヌカンだった。
アイドルという概念がそこにいた。
サビなのに歌わない
サビなのに全く動かない
なんて美しい発明なんだと思った。

ライブ後の物販には絶対に行こうと思っていたが、いざ物販となると想像以上にハードルが高すぎた。
まずメンバーの区別がつかない上に皆同じ名前。五感チェキというよくわからないものがあり、普通のチェキはないのか?普通のチェキとは何が違うのか?全てが全くわからなかった。
例によって燃料を補給し、大事にしまい込んだまま所在もわからなくなってしまったコミュ力を無理矢理奮い立たせ、おまいつ(おまえいつもいるな。の略語。ほぼ毎回のライブに熱心に通うヲタク)らしき人にきいてみた。
「ここは…どういった物販をされているのでしょうか?」そんな丁寧な口調ではなかったかもしれない。2年も前の話だ、少しくらい丁寧な人間像を捏造してもよかろう。
おまいつらしき方々はとても親切に色々教えてくれた。それぞれの・ちゃんにはニックネームがあること、そのニックネームも時折変わること、ニックネームがわからなければ運営さんに特徴もしくは あの子 といって伝えても大丈夫だということ、ハートシンクというメンバーの鼓動を同期して観測することができる仕組みがあること。本当に丁寧でとてもありがたく、嬉しかった。

私はライブを観てずっと目で追ってしまっていた髪の短い子とチェキを撮ろうと思った。
髪の短い子が2人いた。ステージを降りて物販ブースに立っていると区別がつかなかった。わからなかった。
しかし特に困ることはなかった。
2人と撮った。
1人は猛烈に控えめな子で物販での声もかなり小さく開口一番に「私なんかより他の子とお話ししたほうがいいよ」と彼女は言った。すげぇと思った。私は基本的に天邪鬼なのでこんなことを言われたらまたお話ししたいと思ってしまう。
もう1人の子はその子と対照的に元気にハキハキと喋り次から次へと言葉が出てくる。しかも声がいい。
対照的だと思った2人だったが、この2人は白と黒のような、光と闇のような、そんな一体感をどこか感じた。
先程親切に色々教えていただいたおまいつさんの1人が私にこう言った「小さい子とか若い子が好きなんですか?」つまりは「Are you ロリコン?」ときいているようだった。
どうやら私がチェキを撮った2人はメンバーの中でも一番年下の2人だったらしい。
そうとはつゆ知らず、いやはや拙者決してロリコンではござらんので。

後に発覚することだが、この髪の短いメンバー2人のうち1人がロリコンであった。しかも幼女のパ◯ツを食す特殊なタイプである。
ロリコンがヲタクではなくメンバーだとは当時の私には予想も出来まい。

五感チェキという、まさに五感を使ったチェキも新鮮だった。特に強烈だったのが聴覚を司るQRコードだろう。自分が・ちゃんと話した内容が録音されQRコードとしてアクセス出来る形で持って帰れるのだが、自分がアイドルさんと話している瞬間のキモち悪さよ。私は自分の声にとてもコンプレックスがあるのでより一層聴くのが辛い!それでも・ちゃんの言葉が改めて聴けるのは素晴らしいし、何より自分が・ちゃんと何を話しているのか再確認出来るのはありがたい。私のような内気が服を着て歩いているような者にとっては、「次は何を話そう」という材料にもなり得る。それをうまく活用出来てるかどうかはまた別の話だが。

2017年1月14日この日・・・・・・・・・以外にも、さっきの女の子、さん も初めて観た日だった。さき女さんからはCD-Rをいただいた。・・・・・・・・・の物販では しゅわしゅわEP というCD-Rを購入した。

この日、初めて・・・・・・・・・を観たことがあまりに衝撃的すぎて、
また・・・・・・・・・を観たくて翌日もまたライブに行くことになる。

2017年1月15日 中野坂上 S.U.B. TOKYO。
S.U.B に初めて行った。
昨日観た・・・・・・・・・がまた観れる。それがとてつもなく嬉しかった。
S.U.B の記憶はわりとあやふやだが、フロアに・・・・・・・・・と書かれた横断幕を持ったヲタクがいた。以降S.U.Bでは何度かこの横断幕を見かけることになり、とても印象的に記憶に残る。
・・・・・・・・・のライブを観るのは2回目になるわけだが、この日は以前よりメンバーチェンジが頻繁に行われていたように感じた。楽曲によって・ちゃんがひっこみ、その代わりに・ちゃんが出てきて、というのが意図的に何度か行われていると強く感じた。お陰でただでさえメンバーの見分けも区別も付かなかった当時の私はより一層混乱しつつもライブを楽しんだ。
この日の物販もとても印象的だった。と言いたいところだがかなり記憶があやふやだ。
記憶違いでなければ、この日もまた昨日チェキを撮った髪の短い子と話そうと思い物販に並んだ。並ぶというほど列はなかったが。
控えめな感じの髪の短い子がいなかった。運営さんにきいたら、もうすぐ出てくるということで楽屋に呼びに言ってくれた。申し訳ないことをしてしまった気がして、チェキを撮って話す時に・ちゃんに謝った。この日もまた「私なんかより他の子と話したほうがいいよ、みんな可愛いし」と言われた。会話はお世辞にも弾んだとは言えず、私自身何を話したかも覚えていない。彼女は私と話し終わると物販の机の下に隠れるように入っていった。可愛い。

この子を推そうと決めた。
この日から明確に私はこの子を推すことになる。

そしてこの日もう1つ印象的な出来事があった。物販終了時に運営さんからサプライズ発表があった。その時の瞬間が動画になって残っている。

https://youtu.be/QnYgqdyjC3Y

名古屋遠征の発表である。

この後遠征が増えたように思える。
4月には沖縄遠征もあり、そこで私は「この子達はTOKYO IDOL FESTIVAL (TIF) に出れるくらいには大きくなる。・・・・・・・・・自身がTIFというものに出たいかどうかは別として、私はこの子達をTIFのSKY STAGEで観てみたいから、それを観るまでは生きよう」と勝手に自らの心に誓ったのも沖縄でのことだった。
何故そう思ったかの詳細は省こう。ただでさえ長い文章が、そのディテールを書いていたら本当にきりがなくなってしまうからだ。

そして2018年見事にTIF初出場を果たし、SKY STAGEで最高のパフォーマンスを観せてくれた。
私はあの日からずっとこの日のこの瞬間を待ち望んでいた。

普段私は人に対して期待もしなければ信じることもしない。それは期待することも信じることも、期待する人間が勝手に期待し、信じる人間が勝手に信じているにすぎないからだ。そしてその願い通りにならなければ「期待してたのに」や「裏切った」などと言い出す始末。期待したのも信じたのも全て、期待したい奴が、信じたい奴が勝手にやったことなのに。だから私は期待もしないし信じることもしない。
そんな私でも・・・・・・・・・というグループに対しては少しだけ手前勝手な期待をしてしまっていた。
それは期待という以上にもっと個人的な 希望 だったのかもしれない。

・・・・・・・・・に出会えて私も少し、いや、だいぶ変わったのかもしれない。

2018年ももうすぐ終わる。
2019年になればあと数ヶ月で平成も終わる。
平成初期を鉛色の青春で駆け抜け、そのままの慣性で終わりまで生き抜いた。
平成は私達の時代だった。
しかし次の時代は・ちゃん達の時代だ。
平成を生きた私達が見届ける、次の時代の・ちゃん達。
新しい時代の・ちゃんは、平成の・ちゃんとは違っていくだろう。時代のうねりの中、都市が形を変えていくように女の子達もまた女の子として変わっていく。そうやって時代というものが出来ていくのかもしれない。

1年が終わり次の新しい1年が始まる。
冬の冷たい風と朝の澄んだ空気と静かな空。
私が初めて・・・・・・・・・に、・ちゃん達に会いにキャメロットへむけて歩いた朝の空気に似ている。
コートの襟を立てて よくわからないグループ に会いにいくあのワクワク感が2年近く経った今でも、冬のこの空気で思い出されるのだ。

今日もまた
TOKYOで彼女達は生きる。

私達は・ちゃんに会いに行ける。
こんなに幸せなことはない。


ヲタクは大抵話が長い。
話が長けりゃ文章も長い。
たった一言で済むことを
こんなにも長く遠回しに
駄文で覆い隠さなければ
いけない理由があるならば
それは偏に
私が内気であるからなのだ。
私の名誉の為に繰り返しお伝えしておくが、根暗なのではない
内気なのである。

ヲタクは大抵話が長い。
不摂生ゆえに寿命は短いが
アイドルもまた
アイドルでいれる時間が短い

いつか彼女達もお婆ちゃんになり
孫と一緒にテレビを観たりして
その中でアイドルさんが出ていたら
「お婆ちゃんも昔アイドルしてたんだよ」
なんて孫に言ってみても
「嘘だー」と笑って信じてもらえない

そんな日が来ることがあれば
私はあの世で・ちゃんのどこかしこが素晴らしいだのという話を観測員ドッチャードッツヲタ全部をごっちゃにしたヲタク共と一緒に燃料を酌み交わしながら延々夜通し語り合えるだろう。
とても素晴らしく楽しい瞬間であり、それと同時に笑えるほど愚かしく最高だ。

そして、こんなに長い文章を本当に最後まで読んでしまうことが一番の愚行である。
年の瀬に何をしているのか。
ありがとう。

もう朝だ。

諸君、おはよう。

2019年も・・・・・・・・・にとって幸多き1年でありますように。

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