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スイミー・ポエミー・クレイジー

noteを書きたいと思ったので書いています。
でも書きたいと思った旬が過ぎているので何を書きたかったのかの本題を忘れていますが下書きもなく書き進めます。
つれづれなるままに、です、日暮らし硯に向かひて、です、心にうつりゆくよしなしごとを、です、そこはかとなく書きつくれば、です。
既に硯に向かっていません。

私は文章を書くのは好きでも嫌いでもないですし得意ではないです。
センテンスくらいの一文をたくさん書くのは好きです。
それが寄り集まって文章のようなものを形成しているけどひとつひとつは微々たる微々たる微々たるものです。

でもたまにやっぱり140字程度では収まり切らないものがあって長い文をだらだら書きたくなります。
センチメンタルがよもやまな時は特にです。

二月から頑張るとXで言ってるから二月から頑張るつもりで何を頑張るか書こうかと思ったけど、その前に書きたいことを思いついたのでそっちを書きます。
二月は遠すぎる。

手紙の話。
私は便箋を作るのが好きでコラージュして便箋を作ります。

作った便箋の一部

贈る相手のことを考えながら素材を貼っていきます。
ファンレターだったら例えばその人が好きなキャラクターがいればそれを使ったり、あとは私が思うその人のイメージで作ります。
コラージュが好きなのもあって私は便箋作りの才能があると思い込んでいます。
少しくらいそういうのが無いと私は無用途人間になってしまうので思い込ませてください。
素材は美術館や映画館に行った時に貰ってくるチラシをメインにして、捨てるような雑誌があればそれも使います。
内容だけでも手紙というのはこの世に一つしかないものだけれど便箋もその人だけに宛てたこの世に一枚しかないもので作りたいし、それで喜んで貰えたらこんなに嬉しいことはないので、これからも続けていきたい。

そして便箋に使わない文字とかをコラージュしてるのがマイブック(日記)です。
今までだとどうすることもなかった部分も利用できるし、これはこれでめちゃくちゃ楽しいです。
適当にカットアップや自動筆記みたいな文章になるのが面白くて、それと写真とイラストと本来の日記部分で1日の気分を表現するようにしています。

マイブック一部抜粋

マイブック作りは自分に向いてる日記の表現形態だと思います。


Xとアイドルさんの話。
自分が好きなものを広めるためにはフォロワーを増やす必要があると感じているのだけれど増やし方が全く分からない。
社会や学校やクラスにも馴染めず家族とすら上手くやれなかった人間が一桁以上の人間を相手にすることなど到底不可能なのだ。
何のお力にもなれず申し訳ない。と、いつも思う。
自分の無力さを。
せめて文章力を付けて文章の精度を上げたい気持ちはあるからnoteもXももっと頑張りたい。
ハッシュタグの使い方とかにもきっとコツがあるのだろう。

この時点でだいぶ長くなってるので二月から頑張りたいことはまたの機会に書きたい。
頑張りたいと言うか単純にやりたいこと。
Xに小分けでポストしてるのでそれを繋ぎ合わせれば大きな魚になるはずだけど小分けでポストするのって何か負けた気がするのでポストは絶対に140字に収めたいよね。

RAYさんに「ディス・イズ・ノット・ア・ラブソング」という曲があってとても好きなのだけれど、この曲の「ディス・イズ・ノット・ア」が入るタイミングとそこからの展開のドラマチックさが本当に素敵で、普通否定形が入る場合って当たり前だけど前段の否定になるものなんだけれど、この曲は前段も喪失感はあるもののそこまでネガティブな内容ではなくて愛の歌なのに「ディス・イズ・ノット・ア」がラブソングに付くだけで、より広く大きく光る愛の歌にまで昇華されてて本当にびっくりした。否定形がこんなに美しく輝く曲があるのかって、それを歌うRAYさんたちの声のバランスと表現も素晴らしくて、聴く度に自分の人生もこうありたいと思わせてくれる名曲。
RAYさんの『Camellia』は名盤なのでそう遠くない内にレビューを書きたい。

何か散らかった言葉を散らばせて散らかったまま書いたので散漫以外の何物でもないのに書いてないことだらけなのでnoteももうちょっと小まめに更新するようにします。

本題は別にあった気もするけど「ディス・イズ・ノット・ア・ラブソング」のことを書けたので良いです。

見間違いじゃなければCOALTAR OF THE DEEPERSの新曲が出てるっぽいので今日はそれを聴きたいと思う。

じゃあね。またね。