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tidehunter off

概要

強み:
堅い、集団戦が非常に強い
physicalダメージも出せる

弱み:
特筆して「これが弱い!」というのは無い


相手にこいつがいる時取りたい:
イリュージョンヒーローに対して強い
アーマーの低い敵に対してソロキルも狙える。

相手にこいつがいると辛い:
OD:無いintを吸われる。強みである集団戦から隔離される。

timber:対strヒーロー筆頭 レーン対面も辛いしゲームを通してもなかなかつらい


アイテムビルド


一例
daggerまでは結構脳死で買っても問題ないです。

phase boots: strヒーローでアーマーをあげられる。ダメージが上がる=3rdのダメージが上昇.アクティブ効果で1stから仕掛けやすい。

vladmir:少し前はオフレーナーは全員買うと言っても過言では無いアイテムでしたが、最近は必須というほどでも無いです。味方に殴りヒーローが多い時、早期からpushをする構成の時に買いましょう。

soul ring:上記の理由によりマナ工面アイテムのring of basiliusを買わなくなった+レーンパートナー次第ではガンガン仕掛けてマナを消費する事が多いので序盤のレーニングから後半のultがCD中のfarmまで非常に便利。

pipe:敵にmagicが多い時

refresher orb:注意点としてマナ靴を履いていてもult2回分のマナが足りない事が非常に多いのでintを積む必要があります。


スキルビルド

特筆する事はあまり無いのですが、レベル1,2においてgushとanchor smashどちらを取るかは好みでいいです。レーンが辛ければgushを2にあげずにkrakenshellに振るのもありです。

盾を買おう

stout shield:盾。50%の確率で20ダメージをブロック。
よくある質問でtidehunterで盾を買わない人に、何故買わないのか聞くと「2ndとstackしないから」と返答が来る事が多いです。

実際に2ndスキル「kraken shell」には敵からの通常攻撃を100%の確率で12/24/36/48ダメージブロックするスキルで「他のダメージブロックスキル/アイテムと重ならない」と表記されています。

しかし、実際のレーニングで仮にレベル1で2ndを取った場合に敵から通常攻撃を受けた際には「50%の確率で20ダメージブロックの抽選(盾)。ブロックしなければ次に100%の確率で12ダメージブロックの抽選(2nd)」となります。

つまり50%の確率でアイテムとして効果を発揮します。しかし最速で2ndスキルをあげたとしてレベル3で2ndスキルを2にした場合に敵から通常攻撃を受けた際には「100%の確率で24ダメージブロックの抽選(2nd)。しなければ次に50%の確率で20ダメージブロックの抽選」となります。

つまり効果量の高い順番に抽選されるためtidehunterの場合はkrakenshellを2以上にすると盾は持っている意味を失うが、1までは効果がある。となります。

一昔前のセーフレーン3人,オフレーン1人のレーン構成が主流の時であれば得られる経験値も多く、オフレーンのレーニング自体が経験値を得られればいいという考え方が多かったため。盾を買わずに2nd,3rd上げをするビルドが主流でした。

しかし現在はセーフレーン2人、オフレーン2人のレーン構成が主流であり、オフレーンに求められるレーニングも相手のcarryをいじめ抜こうという考えが多いです。

そうすると必然的にgushでアーマーを下げてslowをかけて、レーンパートナーと殴りながらanchor smashで火力を与える。というスキルビルドになるので、2ndを1つ取るのもレベル4か7、となる事がほとんどです。 長々と書きましたが結論だけ書くと
スターティングで盾は絶対に買え。krakenshellのレベルが2以上になったら売れ



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