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【イベントレポ】先輩との面接練習会

こんにちは!dot.スタッフの首藤なつみです!
12/21(木)に行われたオンライン面接練習会について参加者側で思ったこと、感じたことをお伝えしていきます!!

学生5名、面接官役の先輩4名が参加してくださいました。
面接官側には就活の終えた4年生、新卒1年目の方々をお招きし、就活の経験を踏まえながら本番さながらの面接練習となりました!

緊張の面接練習

私は今回が初めての面接練習で、先輩相手でもかなり緊張していました。
その緊張の中でも、私はPREP法を意識してこの面接練習に挑みました。
PREP法とは結論・理由・具体例・結論の順番で相手に簡潔に伝える方法です。
私は人前になると話しているうちに何を伝えたいのかわからなくなってしまうことが多くあるので、この方法で伝えることを意識して取り組みました!

実際に2人の先輩を相手に練習しましたが、PREP法の前に言語化がまだまだできていないことを実感しました。PREP法を意識したことで長々と話すことはなかったように思いますが、自分の想いをしっかり言語化することができていなかったので、結局伝わりづらい回答になってしまいました。
自分の思いをしっかり相手に伝えるために、普段感じたことを素通りせず言語化していきたいと思いました。

また、自分が答えたことは必ず深掘りされるという心構えを持っていた方がいいなと思いました。
実際に自分が発言したことを深掘りされ、それに対して具体的な内容を瞬時に思いつかず止まってしまうことがありました。
自分の発言にどのような深掘りをされるのか想定して、準備を進めていくことが大事だと気づくことができました。

「就活の気になる」を聞いた座談会

面接練習会の後に座談会を行いました。
学生側から1人1問ずつ出してもらい、その質問に先輩たちが1人ずつ答えてくださいました✨

どんな質問がくるかわからない状態の中、瞬時に的確な回答していて、
就活にしっかり向き合ってきたからこそできていることだと思いました。

どの意見も参考になるものばかりで、その中でも印象的だったのは24卒の部長の言葉で「就活は自分との答え合わせ」とおっしゃっていて、その言葉が心に響きました。
就活で自己分析を通して自分のことを見つめていきますが、初めは自分のことなのにわからないことだらけです。
しかし、将来やりたいこと、人生の軸など見つけてあげることができるのは自分しかいません。
一つ一つ答え合わせをしてく感覚で就活を進めていくうちに楽しくなってくるのかもしれないと思いました!!

就活は準備量

今の私は、面接と聞くと「不安」「怖い」というような言葉が頭でいっぱいになります。
それをなくしていけるのは「慣れ」、この一つに尽きるそうです。
練習を重ねていくことで何度も自分の中でブラッシュアップすることができ、慣れると同時に自分の思いを解像度高く伝えることができます。
そして、本番で自分のフィールドに持ち込むことができたら、面接自体が楽しいものになるだろうなと思います😁

現在は新卒1年目の元23卒の副部長が「就活も含め何事もどれだけ準備したかが大切」とおっしゃっていました。
就活で学んだことは社会に出ても役立っているのだと熱く語ってくださいました。
後回しにしてしまう性格ですが、準備を怠らず就活を進めていきたいと思います。

次は1/25(木)に会社の人事の方との面接練習会を行います!
今回参加できなかった学生もとりあえずやってみる気持ちで一緒に面接練習していきましょう!
その時までに今回の改善点を活かして取り組んでいきたいと思います!

参加していただいた先輩方、お忙しい中ありがとうございました!!



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