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kazma tamaki's works

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2015年11月の記事一覧

残像トロイメライ - Träumerei -

lyrics, music & performed by kazma tamaki 夢の続き 見てる僕は 街を歩く 灰色の空だ これは残像 夢だよ 見たことのない街 彷徨って 目の前の道は暗くて狭いよ スローモーションの風景 あの映画みたいな 灰色の空だ 僕と君は重なりあって 同じ夢を見るだろう 僕は君に 君は僕に ひとつになるのさ 揺らめく蜃気楼とかみたいに 朧に瞼に残る 僕と君はひとつになって 夢の続き歩くよ 夢の欠片 拾う僕は 気付いている 君を探してる これは残像 夢だよ 見たことのない街 彷徨って 目の前の海は黒くて深いよ モノクロームの風景 あの映画みたいな 灰色の空だ 月も星も空に溶けて 僕ら夢から醒めてしまいそうだ 僕と君は重なりあって 同じ夢を見るだろう 僕は君に 君は僕に ひとつになるのさ 揺らめく蜃気楼とかみたいに 朧に瞼に残る 僕と君はひとつになって 夢の続き歩くよ ユメノツヅキヲ キミトツヅキヲ ユメノツヅキヲ キミトツヅキヲ

Definitely Maybe

lyrics, music & performed by kazma tamaki つまり僕はきっときっとそうだ もしも絵を描くのならば絵を描くのならば 鉛筆で描いた下書きを消せやしない消せやしない 消せない消せないない消せないよ つまり僕はきっときっとそうだ もしも詩を書くのならば詩を書くのならば 君を何かに喩えては書いて消して書いて消して 見えない見えないない見えないよ こうやって僕の日々は過ぎてって 空白む朝も月眠る夜も 僕の日々は過ぎてって どうやって君を描き詠おう 風薫る朝も月揺れる夜も 君を描き詠おう つまり僕は僕は僕は何だ? もしも何かをするならば何かをすべきならば 手に持つ物は鉛筆ですか筆ですかそれとも何だ? 何をこの手に持つべきでしょうか こうやって僕の日々は過ぎてって 空白む朝も月眠る夜も 僕の日々は過ぎてって どうやって君を描き詠おう 風薫る朝も月揺れる夜も 君を描き詠おう 思い浮かべたまま描けたら 遠い君のことを詠えたら こうやって僕の日々は過ぎてって 空白む朝も月眠る夜も 僕の日々は過ぎてって どうやって君を描き詠おう 風薫る朝も月揺れる夜も 君を描き詠おう 君を呼ぶ声はきっとまた掻き消されてしまう 季節の中 僕らは無力だ それでも僕は君を愛す 君を呼ぶ声はきっとまた掻き消されてしまう 季節の中 僕らは無力だ それでも僕は君を愛す 君を呼ぶ声はきっと 君を呼ぶ声はきっと

きみのうた(Alternate Version)

lyrics, music & performed by kazma tamaki きみは蛍のように その小さな身体で 僕を照らしてくれてる そう闇の中を 歩く僕らが二度と 迷わないように ありふれた言葉でさえ 伝えるには遠過ぎて 上手く言えないよ きみのいろ きみのこえ きみのにおい 感じたくて狂いそうになるよ きみの手で きみの目で きみの言葉で 感じさせて狂わせてよ 早く きみはあの日のように 今も僕を求めてくれるかな それともきみは もう僕を求めてくれないのかな ありきたりの言葉しか 思い浮かばないけれど 嘘じゃないよ きみのいろ きみのこえ きみのにおい 感じたくて狂いそうになるよ きみの手で きみの目で きみの言葉で 感じさせて狂わせてよ 早く きみのぬくもり きみの涙さえ 全てが 痛い程 愛しいよ きみのいろ きみのこえ きみのにおい 感じたくて狂いそうになるよ きみの手で きみの目で きみの言葉で 感じさせて狂わせてよ 早く きみのいろ きみのこえ きみのにおい 感じたくて狂いそうになるよ きみの手で きみの目で きみの言葉で 感じさせて狂わせてよ 愛してる