No.7バックアップとonedriveについて


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バックアップについて
・基本的なバックアップの対象はWord・Excel・PowerPointのデータ、PDFファイル、写真、動画、メールなどになります。これらのデータをUSBメモリやOneDriveなどにコピーしていきましょう!

・One Drive(クラウドストレージ)がおすすめ
一言でいうとネット上にあるUSBメモリのようなものです。紛失のリスクもなくログインさえすればどの機器からでもアクセスすることができます。
大学で使用できるOneDriveの容量は5TB(!)もあるので必ず活用しましょう。
バックアップ方法や使い方についてはマイクロソフト社の下記リンク先を見てもらうとわかりやすいです。パソコンとOneDriveどちらにデータがあるか注意が必要ですが、一度保存ができればなくす心配はないので是非ご活用ください!
活用方法>
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/scenario-backup-pc-data.aspx

OneDriveの設定方法(Windowsの方)

設定方法:エクスプローラー(フォルダマーク)→OneDrive→(初回起動時にはサインインを求められるので大学のアドレスとパスワードでサインイン)→フォルダ内に必要なデータを移動。フォルダごと動かすとフォルダごと同期されます。→以後、インターネットにつなぐ度に自動でファイルが更新(共有されていきます。)



OneDriveの設定方法(Macの方)


設定方法:アプリケーション一覧よりOneDriveを選択→(初回起動時はサインイン)→拠有するフォルダを選択(Macではファイルではなくフォルダごとの共有になります。)→以後はインターネットにつなぐ度に自動でファイルが更新(共有されます。)

○アイコンについて
・青い雲のマーク…OneDrive上にのみ存在し、ネット接続時に使用可能
・緑のチェックマーク…パソコン上にも存在するファイル
・矢印マーク…共有中のステータス

パソコンとOneDriveどちらにデータがあるか注意が必要ですが、
一度保存ができればなくす心配はないので是非ご活用ください!


*この記事は同志社生協のサービス、PC安心サポート加入者に対してお送りしている記事となります。


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