No.34(2024年6月)iPadAir&iPadPro新商品!

こんにちは、同志社生協です。
先月新たにiPadのAirとProが新しく発売されました。
今回はこの新商品のiPadAirとProについて、過去の経緯から含めてご紹介します。iPadを使ってみたいという人も、現在持っている人も参考にしてみてください。

①iPadとは~経緯含めて~
iPadはタブレットというジャンルの機械で、いわばスマートホンとパソコンの中間的存在です。システムはスマートホン(アプリやソフトはスマホ用のものが使える)、機械はパソコンというものでイメージしやすく言えば画面が大きく性能が良いスマートホン、という具合です。持ち運びに適しており、タッチペンを使って操作できることが魅力です。
タッチペンを使用して、ノートアプリを使えば紙のノートや資料を持ち運ばずに済み、なくす心配もないので学習においても非常に便利です!

さてそんなタブレットのiPadは大きく4種類に分けられます。
1)iPad
 一般に「iPad」とだけ呼ばれる商品です。エントリーモデルで「初めてiPadを手にする」「とりあえずタブレットが欲しい」という方はまずは普通のiPadを買うのが良いです。(一番安い!)
2023年に発売されたiPadの第10世代が最新となっています。

2)iPadAir
 性能的にはiPadとiPadProの中間となるタブレットです。「iPadよりも性能が良いものが欲しいけど、軽くてそんなに高くないものが欲しい…!」みたいなイメージです。
3年ぶりに新調され、2024年発売のものはM2版と表記されています。

3)iPadPro
 とにかく性能が良くて画面が大きいもの!という方向けのiPadProです。クリエイターやデザイナーなど業務用だったりタブレットで負荷のかかる作業をされる方はこちらを使います。性能や価格はノートPCとほぼ同等です。
こちらは2年ぶりの新調で、2024年発売のものはM4版と表記されています。

4)iPadmini
 iPadだとちょっと大きいけど、スマホよりも大きい画面が良い…という人 向けの小型iPadです。より軽く手に持って使用するのに適しています。
こちらは2021年発売の第6世代が最新となっています。

②新商品のiPadAirとiPadProについて
商品の簡単な比較表を作ってみました。

共通して言えることはさらに薄く、さらに軽く!というところが特徴のようです。薄さに関して言えばタッチペンより薄くなりました。

iPadAirについては今まで11インチのみだったのですが新たに13インチのものも発売されたため、大画面で操作できます。13インチというと、A4サイズのいわゆる普通のノートPCと同じ大きさです。

iPadProについてはAppleシリーズで使っていたMシリーズというチップを
今までM3世代だったのが新しくM4チップという新しいものを搭載することになりました。簡単に言えば現状Apple製品の中で一番頭がいいチップを積んでいます。

筆者としては薄さと軽さ・Airの新サイズ・Proの新チップの3つが一番の目玉かなと思います。
生協ではApple製品は学割価格で購入可能です。新たにiPadが欲くなったらぜひお店に相談に行って見て下さい!


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