No.8 ショートカットキー(Ctrl、command)について

こんにちは、同志社生協です。
パソコンに少しずつ慣れてきてキーボードに慣れてきたころでしょうか。
さて今回はショートカットキーについてのお話です。
パソコンはただキーボードのボタンを押して文字を打つだけではありません。

ショートカットキーというとても便利な機能があり、いちいち操作でマウスや右クリックを使用しなくても一発で操作できてしまう魔法のキーがあります。
ショートカットキーを使用してパソコンの操作をどんどん楽にしていきましょう!
そして今回は大学生活を含めて最もよく使う「Ctrl(MacOSの場合command)」キーを使ったショートカットキーについてご紹介です。

ショートカットキーは「Ctrl」キーや「Windows」キー、「Shift」キーなど、外周の特殊なキーとアルファベットキーなど別のキーを同時押しするとただ文字が入力されるのではなく、それぞれに割り振られた特定の操作が発動するキーの組み合わせのことを指します。
用途や場面によってさまざまな組み合わせがあり、すべてを覚えて使いこなせている人は立派なパソコン博士といえるでしょう。
その中で今回紹介する「Ctrl」+「アルファベット」の組み合わせは最も一般的でよく使うものになります。MacOSの人は「Ctrl」キーではなく「command」キーを押してもらうと同様の操作が発動します。
ショートカットキーについてはすべてを覚えるのは大変ですが、「Ctrl」+「アルファベット」の組み合わせは特に覚えておくと良いです。
下記は必須のショートカットキー一覧です!

「Ctrl」+「A」…全て選択
「Ctrl」+「C」…選択部分をコピー
「Ctrl」+「V」…貼り付け
「Ctrl」+「X」…切り取り(そのあと「Ctrl」+「V」するとそのまま貼り付けされます)
「Ctrl」+「Z」…直前の操作の取り消し
「Ctrl」+「Y」…取り消した操作の再試行(取り消しの取り消し)
「Ctrl」+「S」…上書き保存
「Ctrl」+「P」…印刷
「Ctrl」+「F」…検索(エクセル・ワード等データ・アプリ内の文字検索)

これらは日常生活やレポート、エクセル等で非常によく使うものなので何回も使って覚えておきましょう!
そのほかにもいろいろあるので気になる人は「ショートカットキー」で検索してみて下さい!

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