SVシーズン1反省
USUMぶりにポケモン対戦やって最終2桁行けたらいいな~と思って最終日まで潜ってたんですが最終1000位程度と無事死亡したのでメモ程度に残しておきます。
コンセプト
「潰し(対面)」「崩し(積み)」「受け」の三種のうち、タイプの変わるテラスタル環境では生半可な受けは成立せず、特性「てんねん」が多いことから積みに特化した構築も限界が見えた。崩しと受けが難しい以上、対面構築チックにするのが正解と考え対面に強いポケモンを探した。
使用個体
セグレイブ
ねつこうかん とつげきチョッキ 地面
207-216-112-×-106-123
きょけんとつげき つららばり じしん こおりのつぶて
素早さは準速70族抜きまで確保してあまりをHに振るとちょうど16n-1になって綺麗。そして207まで伸ばすとウルガモスの炎メガネオーバーヒートやドラパルトの竜ハチマキドラゴンアローを耐えるのでより綺麗。
マリルリ
ちからもち オボンのみ 水
204-112-101-×101-73
アクアブレイク じゃれつく ばかぢから アクアジェット
持ち物はとつげきチョッキをセグレイブに取られたためしかたなくオボンのみ。仕方なく持った持ち物であったが、物理相手と撃ち合うことも多かったため、オボンが生きた場面も多かった。
サーフゴー
おうごんのからだ ゴツゴツメット 飛行
191-×-131-168-111-124
ゴールドラッシュ シャドーボール きあいだま じこさいせい
最終日付近に結構いた飛行テラバカイリューにそこそこやれた。
マスカーニャ
しんりょく きあいのタスキ 草
151-178-91-×-90-175
トリックフラワー はたきおとす けたぐり ふいうち
雑に強かった。
カイリュー
マルチスケイル たべのこし ノーマル
191-170-131-×-108-123
しんそく じしん はねやすめ りゅうのまい
ヘイラッシャ、アーマーガア、ラウドボーンを採用していない構築に積極的に投げる。最終日にステルスロックの構築が大流行りしていたので、イマイチ使いこなせている感はなかった。
ハマれば2タテ、3タテは余裕でしてくれる。
追記: たべのこしなのに191なの意味不明ですね。193でいいと思います。
ゲンガー
のろわれボディ メトロノーム フェアリー
135-×-81-182-95-178
シャドーボール ヘドロばくだん こごえるかぜ みちづれ
セグレイブに出し負けしないポケモンが必要と考え、初手みちづれをできるゲンガーを選択。もちものとテラスタイプは本当に適当。ラムのみやのろいのおふだでもいい。
反省
流行りのドラゴンタイプの型がコロコロ変わって大変だった。
最終日にはステルスロック(風船デカヌチャン、ヨプドドゲザン、カバルドン、コノヨザルなど)→飛行カイリューの形が多く見受けられ、特にデカヌチャンに出し勝ちできるポケモンがいなかったのが致命的だった。
最終日あまり出さなかったマリルリの代わりにヘイラッシャを入れる判断ができていればもうちょいマシな結果になったかも。
実家に流刑になっていた年末年始の5日間で流行りが変わってしまったっぽいので、無理してでも1日数戦潜るのは必須だったなぁと反省。
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