彼への応援が生き甲斐でもある:那須川龍心選手について2

※この記事は2024年2月に作成いたしました。
個人の応援記録です。
もしご本人、関係者、ファン等の方々から閲覧して間違いや訂正があった場合は失礼致します。
応援しているつもりがこちらの不手際でなんらかが生じましたらブラウザバック！

  今回はキックボクシング団体RISEにいる選手について。
  那須川天心なすなわてんしん選手の弟さん(※初めての方のためにあえて記載きさいしました。)、那須川龍心なすかわりゅうじん選手よ応援録です。

  那須川龍心なすかわりゅうじん選手モチーフの作品を書いたことがあって1年経過したということで記念に。

  那須川龍心選手を知ったのはFight＆Lifeファイトアンドライフで彼が小学生の時。

  え？
  まさかもう今年で18歳になる…のですか？
  仮面ライダーカブト、デジモンセイバーズがやっていた時、お産まれになられた。
  うわあ！！！
  時の経過が怖い！

  それはさておき話を変えます。
  那須川龍心選手モチーフで小説版ホラードキュメンタリーをどうしても書きたくていつのまにか長編になった「避けられぬ懐疑かいぎ」。
  またnoteでこの手の作品を描きたい。
  それぐらい手応えと上手くいかなかった場面、そして彼の情報が入る度に更新していく日々は2023年金欠生活を間接的に支えてくださってもらっていたのかもしれません。
(※実は2021年に何度か彼モチーフの話を書いたり没ぼつにして挫折ざせつしたり、へこんだり手応えがあったり。)

  私個人はK-1寄りなのですが、他キックボクシング団体選手なのにどこか応援したくなる明るさと孤独感がきっかけなのかもしれません。

  しかし那須川龍心選手自体は見えない苦労さも伝わってくることがあります。
  憶測おくそくでしかなくて申し訳ないのですが。
  それなのにTHE MATCHザ・マッチ合同合宿では彼の年齢(2022年時点で19歳以下)で参加していたのも好印象。
  那須川龍心選手だけだったのです。
  いくら参戦選手とはいえ。
  私はこういう所もちゃんと評価させていただきたいです。

  RISEライズや他団体＆競技では同世代ファイターに同階級または近い階級のライバルが多いからか、龍心選手は選手と交友をあまり持たないようにしている孤独さや兄の存在による圧力との戦いが私が彼を応援する理由なのです。
  冒険王ビィトに似た境遇でもフィクションみたいな現実で生きている彼が試合をする姿を見る度に、こちらもソ集団に誘導されず生きていける。
(※ソロはあまり美化はしていないつもりですが。)

  兄である那須川天心選手のこともあって様々なことをご経験されているか…いや、こちらでは分からないことをどうのこうの言うのはやめておきます。
  そしてお兄様の偏見へんけんがどうとかでは全くございません。

  それと話は別ですが2023年夏に「うみねこのなく頃に」をプレイしていた時にネタバレは控えますが、右代宮楼座うしろみやろうざポジションの右代宮蔵臼うしろみやくらうすと那須川龍心選手のデビュー戦からを振り返りながらプレイしていたのですが、そこから右代宮戦人うしろみやばとらっぽくも見えて応援再開したこともあったっけ。

  ただ人によっては｢やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。｣こと俺ガイルに登場する由比ヶ浜結衣ゆいがはまゆいに見えるかもしれません。
  私は由比ヶ浜結衣のどのグループにも所属できるパーソナリティがずるく感じて『由比ヶ浜結衣』は未だに苦手なのに、那須川龍心選手なら逆に納得してしまうのです。
  ただ彼は人生の伏線回収ふくせんかいしゅうが上手い！
  そりゃ書いてしまう。

  本来有り得た世界線に生きる等身大の若い男性のストーリーを連想させる何かが那須川龍心選手にはあって、由比ヶ浜結衣は二次元でしかないから読者の経験による…のかもしれない！

  色々とメモを振り返っていたら2021年から彼モチーフのヒューマンドラマやホラー、B級を書いていたようで様々な感情と思い出が出来てしまった。
  全てが想定外そうていがいすぎた。
  それなのに彼がこちらの胸よ奥底に隠していたいまだ言語化が難しい揺さぶりはなんなのだろうか。

  ここをちゃんと言語化出来ていないことがこちらの  未熟さなのかもしれない。
  頑張る。

  しっかりと記録させていただきます。
ありがとう、那須川龍心選手！
  今後も応援させていただきます。
※彼をモチーフにしたオリジナル作品の小説でホラー題材だからって暗めのヒトカラキャラにしたのは失礼！