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竜樹選手応援道中②:かつてを思い出して

※個人の感想です。
間違いも多大にある可能性もあるのでその時は失礼します。

竜樹選手の試合が決まって嬉しくもあり、不安ありの自分。
ウィラサクレックファイターで現在もAbemaTV等で露出があるファイターはゴンナパー・ウィラサクレック選手と竜樹選手のみとなった。
次のフライ級トーナメントで天馬選手が参戦しますがそれでも数は少ない。

他にも試合されたファイターがいましたら訂正しますが、今はジャオスアヤイ選手、デンサヤーム選手、パヤーフォン選手等の若手がコロナ禍でタイから来日が難しかった中ようやく今年本格参戦し、国内では一航選手や太田拓真選手やSAHO選手、そしてKNOC KOUT、RISEを経て竜樹選手の先輩でもある石井一成選手も新生K-1で試合をしている。

竜樹選手の年齢のムエタイファイターは他にもいたのですが。
あとはBOMや本場で名を上げている。

竜樹選手のファイトスタイルは強いパンチとムエタイ技術で重い一撃を秘めているのが特徴。

ムエタイファイターにとってK-1ルール(※ONE、RIZINでは勉強中ですが他の国内キックルール)は不利になりがちですが彼が継続参戦しているのもパンチ力なのでしょう。
ボクシングキックが可能なムエタイファイターは重宝されやすいのかも知れません。

竜樹選手や他のファイターをどうこういうつもりではなくて一素人の感想ですが、今は一戦を退いた隼也ウィラサクレック選手と入れ替わる形で2020年から竜樹選手がリングに立っております。

隼也ウィラサクレック選手は自分の人生を変えてくださったファイターでまた別の機会に記事を書きたいのですが、竜樹選手に関しては水町選手との試合で明確に応援したいと思えた。
日本人ムエタイファイターでK-1の舞台に上がったファイターは鷹大選手以来二人目。
ゲーオ選手、ゴンナパー選手をいれても四人目なのです。

こうして自分は彼の一見ファイターに見えない雰囲気が能ある鷹は爪を隠すみたいでなおかつ親しみやすい。
現在は身体付きも顔付きも別人のように変わりましたね。
仲間であり同郷のライバルである石井一成選手や壬生狼一輝選手の躍進も彼にとってプレッシャーになっていて辛い時期かもしれませんが…いや、この辺りは下世話ですね。

ですが!

ですがムエタイファイターという貴重な肩書きで、日本人ファイターは国内から暴言吐かれる中、炎天下をランニングなどして…るかは不明ですが、
更に(※やりたくてやっているかは本人のみぞ知りますが)SNSで宣伝して、身体張って勝っても負けても氷持ちながらインタビューで対応しているのにコメントで「俺でも勝てそう」なんて言われて…私だったら耐えられない。
そのコメントをした人間を如何に規制を守ってホラー世界に閉じ込めてやりたいか考えてしまう道しかない私と違い、ファイターは身体一つで無から有を生み出している。
ま、まあ熱くなりすぎましたね。
そんな姿見たら信者だと言われても応援し続けますよ。
それに関しては公平性を失わないように国籍も年齢も誰かも問わないで格闘技を楽しみ格闘家を応援しようと努力を怠らないようにしていく。

が!

この物語は彼が生み出した宝。
私のような有象無象の人生とは全然違う。
は、自分を卑下しすぎでしたね。

※最後に

私は自分の小説を書く時、誰を主人公にするか悩む日々で竜樹選手の姿が浮かぶと様々なキャラクターを描きたくなる勇気をいただけるのです。
きっかけはどうあれファイターの力は想像を超える。

引き続き陰ながら応援します。

#竜樹選手
#応援録

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