シュモクザメの逆襲
※個人の感想です。
ハンマーヘッドシャークと英訳されたサメがいる。
しかも例によって気が荒くて人喰い。
たぶん気が荒いならどの動植物も人喰いだけでなく様々な生き物に攻撃してくると私は思う。
サメのことを学んでいると人間が嫌になる。
昔、旧友が病みすぎて旧Twitterで都合の良い誰かを求めるつぶやきをしていて縁を切ったことがある。
あれだってサメが獲物を求めるのと同じくらい自然な行動かもしれないけれど近くにいて欲しい存在とは思えない思考と思想だとどうしても勘ぐってしまう。
私はその現象を「シュモクザメの逆襲」と名付けた。
サメだけが怖いわけない。
現に人間が嫌というほど恐怖を与えている。
B級があまり無くなったのは規制の厳しさと動植物に対する恐れがなくなりかけているからかもしれない。
一体いつ歯車は狂ってしまったのだろう。
少なくとも現代を生かされている人々はとっくの昔に全ての現象に疲れてきっている可能性の高さは否定できない。
人間には限界がある。
気の荒さと攻撃力ではシュモクザメが強いかもしれない。
弱さと強さへの不寛容ほど、怖いものは無い。
どうにか改善できないだろうか。
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