Just (RIZIN)Kota.

※個人の感想であり私が感じた可能性です。
そして仮説なので鵜呑みにすることなかれ。
私はキックボクシングなど立ち技寄りでその技術、試合後のドラマなどの感想を具体的に伝えられるよう勉強するために他格闘技の勉強を行っています。
今回はそんな私の記録です。
公平性とその時の自分の感情、そして言葉で。

ゆるキャラ観てたら、いつの間にかオススメに現れた三浦孝太選手と鈴木美羽さんのMVがもう凄い。
これぞ吸引力だよなあ。
三浦孝太選手からは初めて文芸部をプレイした時に観たMonikaと同じ衝撃で違う魅力を感じる。

最初はあまり興味が無かったのですが、女性チックな顔立ちと肉体美が見事に総合格闘家として恥じず、なお02年生まれならではのアイデンティティを兼ね備えて何処に出ても違和感の無い存在。
是非地上波で観たかったなあ。
しかも彼は関西出身なのか。

関西と言えば02年生まれにキャラも強さも惹かれる格闘家がぞろぞろいらっしゃいますが、三浦知良さんの息子という重圧を抱えながらもそれら全てを受け入れ総合格闘技に人生を捧げる彼の姿は良くも悪くもRIZINらしい選出かつコアな格闘技ファンにも認知されるというのは時代を感じる。

今時このような可憐かつストーリー性を掻き立てるファイターがいるとは。
いや、02年代ファイターはみな独特の力と野心、背負う物が見受けられますがどうやら三浦孝太選手は今の戦いから未来へと繋ぐ景色を味わせていただけそうだ。

ここの所、私が学んでいる題材がネガティブで人間以外の存在から癒しと自然で中和させていたのですが、このような不可抗力で熱を帯びさせられるとは。
仮説ですが彼は「華」と「輝き」のバランスで他者には見せない「陰」に抗う一人の格闘家なのかもしれない。
何故なら本格的に自分を総合格闘技、MMAへと引きずり込み、私に研究テーマを与えている。

フェアだなんだそんな事はもう置いておきます。
書きかけの作品をもう一度執筆する程よい熱をありがとう。

※余談

死語になった言葉ですが「サムネバキューム」を久しぶりに体現しておられる方。
そして02年代達の様々な競技による鎬。
それは私の中の既存の意識による可能性ではなく、シンプルに彼彼女らの過程から感じ取った未知による可能性。

何処かで彼がドラマや映画に出ないかなあ。
キック勢力が「同じ歳だからって影響力では負けても演技では負けたりしねえ!」
みたいなこともあったらと妙な想像をする。
ここまで三浦孝太選手について書くつもりはなかったのですがなんて力だ。
だからこそキック勢力も負けてない。
格闘技のオールドファンもこんな妄想して対立煽りしたのかもしれない。
旧K-1ファンの過激な行いを聞いたことがあると。
私は慎ましやかに過ごしていこう。

それはともかく私としてはそういう物語を書けたらいいなあ。
三浦孝太選手を応援し、総合格闘技を勉強していこう。

長文失礼しました。

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