会社を退職して半月が経った。 役所関係、ハロワ関係の処理はほぼ終わり、さて、何をしようかと考える。 とりあえず、風呂場の大清掃やら庭木の手入れ断捨離など、時間のある今のうちにやっておこうかと思い、日々をなんとなく忙しく過ごしている。 サイトやYouTubeなどで、退職後の〜とか、再就職〜とかっていうのも一応は見てみるが、やはり50代半ばからの転職って、企業側からも個人的にもハードルが高いんですなあ。風呂の掃除とか水垢の取り方、紫陽花の剪定などもみている。 久しぶりにスーパーに
【備忘録】社会人になってはじめてハローワークに行った。 ハローワークの事を昔は、公共職業安定所 略して職安と言う言い方が一般的だったと思うが、いつから、どんな経緯でハローワークと言う言い方に変わったか調べてみた。 『公共職業安定所の愛称を全国から募集し,約4,000点の応募の中から決定された愛称。地域における求職者と求人者の素敵な出会いの場であるとともに,雇用に関する情報センターとしての安定所のイメージにぴったりの愛称。これからは「ハローワーク」と呼んで下さい。』 なるほど。
【備忘録】7月7日、東京都知事選では現職が当選したと。年代別投票を見ると、先の短い爺婆は極端な変化を求めないという事が如実に現れた選挙でしたね。この結果を見ただけでも、次回の選挙、将来の都政が変わってゆく気配を感じましたよ。7日の夜は家族が企画をしてくれて、少々お高い個室焼肉店へ。これからのことを話しながら、来月から留学に出る大学生の娘と久しぶりに話をしたなあ。外国語を専攻している帰国子女の彼女は、ゆくゆくは海外との関わり合いを持つ職業に就きたいと言うので、親としてはその選択
6月末で30年ほど働いた広告代理店を定年前に辞めて無事中年失業家として活動を始めたおっさんの備忘録です。 とりあえず、役所に行って国民健康保険への切り替えと税金の手続きは終了。来週には離職票が届く予定なので、人生初のハローワークに行く予定。ちなみにこれからは個人事業主として働く予定だが、行ったことのない、経験したことのない「失業者」として、国や自治体がどういうことをしてくれるかを知りたいと思い、まあこれも、辞めてから出来るアトラクションの一つだと考えましょう。 おかげさまで、
はじめまして。広告屋として約20年〜の海外駐在時代や、今までの経験、思いを、備忘録的・終活の一環として綴っていきたいと思います。 【どろんぱ基本情報】 東京北区赤羽生まれ・赤羽育ち。 ① 新卒でアパレル会社の企画・デザインに配属。デザイナーをやりながら、週末は関東圏の百貨店で販売補助を行うブラック企業に就職。自社広告も手がけ、約2年休みなしで働く当時は「当たり前」と考えていた。 ② バブル崩壊。売上も一気に落ち込んだところで、青山のクリエイティブブティックから声がかかる
