ツイッターに書いたつぶやきの補完つぶやき的な27
「バッドなりがち君と名付けられました」
単純に最近雨続きで天気が安定してないからだと思われます。こういう低気圧ムーブを含む外部からのあれこれに僕はいとも簡単に影響されてしまう。そう、そして人生も……
「全てについてちょっとずつ違うことしか言えない、そんな人間になってしまった。」
思春期的思想が抜けてないのだと思われます。大人になれてないんだね。大人って何?なってみないとわからないね。なれるんですか?なったらなったで、なったことに気づかずにいそう。何かの達成とはいつもそんな感じなのかもしれない。しかしながら、こんな歳になっても面と向かってはっきりと言うのはいまだに恐いというのがあります。おそらく、そうしたところで晴れやかな気分として終わったことがなさすぎるのでやりたくないみたいな、一種のトラウマ的な感情が定着してしまっているからだと思う。みなさんは、晴れやかですか?
「インターネットの顔も知らない人たち同士による謎の争いを見てるよりもウサギの口に葉っぱが吸い込まれていく動画を見ている方が幸福度が高いと統計学的にも言われています」
ウサギがごろんしたり葉っぱをムシャムシャしたりしてる様子や、犬と猫が超仲良くてクソかわいいみたいな様子が毎日流れてくるSNSは平和ですが、たまには刺激的な様子も観測しましょう。しかしながら、ツイッターではこうは言いつつも、新しいアカウントを作ってからはそちらにはそういう謎の争いをやりがちな人たちは観測しないように上手にTLを作っているので、案外平和だったりする。
「睡眠欲が強いのは別にいいけど早起きできるようになりたい」
起きるだけならまぁできんこっちゃないけど、起きてすぐに覚醒してモリモリ作業できるみたいなそういうのは能力としてカラッポなので、そうなりたい。夜バイトから帰ってきてから晩飯食べてそのあと作業ってのがなかなか出来ないメンタルになってしまってるので、朝に動けるようになりたい。
「ワッチャプリマジ9話あまりにも良すぎるので何回も見るし何回もうるっとしてしまう」
れもんが自分の殻をやぶったことへのカタルシスももちろん感動的なんだけど、そのあときゃろんがれもんの胸の中で静かに号泣するところが本当に良い。たくさん耐えてきた甲斐があったねみたいな描写はふつうに感動する。現実はたくさん耐えた甲斐があるのかわからないことばかりだから余計にファンタジーを感じて気持ち良くなってしまう。あと今までのシリーズだとアイドルはバーチャルな空間で容姿を変えてたけど、プリマジは現実に化粧をするシステムなので、れもんが覚醒するとき現実に前髪をバッサリ切ったのが描写としてすごかった。プリチャンでだいあが髪型をガラッと変えたけど(あっちの方がビジュアルとしては派手な変化なんだけど)、あの前髪を切るカットはすごく生々しかったというか、脚本や演出の妙なんでしょうね。
「こんな適当でいいのか?ってくらいの成形作業の方が、絵付けや釉薬によるバフ効果が視覚的にわかりやすい」
造形にそこまで気を配りすぎない姿勢が求められている。来年の展示に向けて中サイズの作品を量産しましょうというのが発生していることもあり。
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