ツイッターに書いたつぶやきの補完つぶやき的な24

「自作品をかわいいと言われることには良い意味での諦めがついたけど、自己紹介文に書けるほどの胆力はまだないな。」

僕がつくるものは何かよくかわいいと言われるのですが、それについて「僕が本当に作りたいものは渋くてかっこいいものなんだよぅ、なんでみんなその部分を見てくれないんだ」と思いながら、自分では渋くてヨシ!と思えるものを作ってはかわいい〜と言われて意気消沈してたのが20代の頃です。30になる頃にはその感情にも良い意味で諦めがついて、「なんにせよ肯定的に作品を見てくれて良かったね」という感じになった。でも本当に「かわいい」だけしか入ってこないのは普通に思考を諦めているなと思うので、そういう態度で見られることは全く肯定できません。かわいいけど独特だね〜くらいが最近一番よく言われる感想ですね。


「バイトの休み=休日ととらえると不幸になるからやめた方がいいと、わかってはいるけどそういう捉えかたをしてしまう毎日」

バイトは生活(お金とかいうよくわからん概念)のためであって、自作品を制作することは人生のためにあってほしいというピュアな感情を守りたいとかなんとか。なのでまぁそれでいうと制作の方がバイトよりも大事なのは明白なんだけどバイトの無い日が「休日」にしてしまうのは順位が逆転してるようで気持ち悪いですねという感じ。


「いっぷ~堂にでも行こうかな」

すごく久しぶりに一風堂に行ったわけですが、白玉の味玉付きを麺やわらかめで最初注文し、替え玉は小玉で固めにすると個人的にめちゃくちゃバランスよく楽しめるということを発見した。ていうかこれは前々からずっと言ってることなのだけど、博多細麺タイプの麺はやわらかめが一番うまい。僕がにゅうめん好きなことが要因としてかなりでかいんだと思う。


「なんかなんとかなった」

パソコンできないアピールすると向こうがいろいろ優しい策を企ててくれるので気楽。いや実際パソコンできないマンなのでしょうがないのだが。最初からどうにかなるのならどうにかしてる。


「めんどくさいと思うのは作業の流れを把握てきてなくて慣れてないからなのだ。出来るようになったら楽焼きは絶対楽しい。でもガスボンベが怖い(エネルギーの塊が収納された容器が苦手)ので慣れることは一生無さそう。」

陶芸教室でやる楽焼、年に二回くらいのペースでしかしないから毎回セッティングの段階から記憶がぼんやりしててアワアワしてしまうし、毎回終わる頃に作業が慣れてきて楽しくなってくる。1シーズンに一回くらいのペースでやりたい。毎回焼成の学びがあるので、そうなってるうちの窯はまじで楽しい。そのうち苦しみばっかりになってくるので、そうなるまでは頻度よくやりたいという願望がある。でも自分で楽窯を構築するのは、気持ちが上がらない。


「色々な黒い感情をちぎっては投げちぎっては投げ」

自分の意にそぐわないときに、しかし怒りたくないという明確な感情があるときの、気持ちの鎮め方というのは各人様々な方法があるのだろうなと思いながら、僕はいつも不器用に無理やり落ち着こうとしてバグったりしている。気持ちの動かし方がヘタクソなのであった。


「夢川ゆいが黒いブラジャーしてるのやばい」

ツイッター見てたら、夢川ゆいが黒ブラジャーをしている二次創作イラストが流れてきて、正しすぎる解釈だッ……と刃牙の解説役になってるときのキャラクターみたいな態度が発生してしまった。でもこれいわゆる童貞クンが妄想する優しいギャルの解釈みたいなもんなのかなという若干残念な気持ちも同時に出てきたので、うなるしかないのであった。でも金森まりあも黒ブラジャーしてるイラストはいいな〜とか思ってるし、結局僕の心の中にいる童貞クンなのだよと認めた方が良いのかもしれない。

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