ツイッターに書いたつぶやきの補完つぶやき的な22

いろいろあって副アカウントをつくることにしたので、今後はそちらのつぶやきを引用して書いていきます。


「散髪された小室圭の毛で作られた面相筆」

小室さんの切られた髪の毛を美容師が密かに保存しておいて、何十年と経ってからなんでも鑑定するああいう番組で取り上げられて破格の値がつく未来。そういうのもあるのかもしれない。


「ゆる釉薬学ラジオやってほしい、釉薬の勉強ぜ~んぜんしてないので。」

居候2が最近陶芸を始めてくれていて、あまりにも恐ろしいスピードで上達&知識を得ていっているので僕の15年はなんだったんだみたいな気持ちにならなくもない日々が発生しています。こと釉薬に関しての勉強量がすごく、もうとっくに僕よりも知識を増やしているので、そのうちゆるく釉薬について教えてくれるイベントみたいなのやってほしい。僕は本当に釉薬は勉強していないのでゼーゲル式がまず全然わかんない。こんな奴が高校の理数科だったってマ?


「夏に窓に取り付けたクーラーをはずすのを面倒くさがったまますっかり寒くなってしまった」

本当に急に寒くなった。君がいるのに僕は世界のスピードについていけなくなってしまった。もう終わりだ。


「当初こそ芯のある正義だったかもしれないがだんだんと相手を蔑むためだけに頭がおかしくなっていく人を観測しているとなんともいえない切なさがあるな。」

少し前にアンジャッシュの渡部が浮気してどうのみたいな記事が乱発して5ちゃんのまとめサイトで叩きが苛烈になってたとき、ああ言えばこう叩くみたいなノリになってたユーザーに対して「お前もう渡部叩きたすぎて頭おかしくなってもうとるやん」っていうレスがついてたのがすごく印象に残っている。活動をすることは人間として大切なのでそれは否定しないけど、その正義が濁った武器になってしまわないことを願う。


「2ヶ月に一回ナイスな作品をつくって渡すから代わりに毎月20万振り込んでくれる人いないかな」

なんかこう、特定ジャンルの作家に対する免許みたいなのがあって、それを取得した状態でいい感じの関係の人と契約することで上記のようなやりとりを一定期間(更新可)続けるみたいな制度があってもいいんじゃないかなみたいなそんなことをふと思ったり思わなかったり、でも実際こんなことを公的にしたら政治家たちがクッソめんどくさいアレコレを要求してくるんだろうので、やっぱいいやみたいな。あくまで個人的な関係としてこういうのがあるのはいいと思うし、僕もそうなりたい。2ヶ月に1つならナイスな作品つくれると思うので。


「自分がとうに居なくなった未来の世界の人が自分の作品を見たときの反応を見れないのはさみしいな、タイムマシンがあったら過去よりも未来へ行きたい。」

陶芸は作品寿命が非常に長いのでそれを利用して「キャラクター文化が変遷または終わってしまった世界で僕の描いたキャラクターはどういう見られかたをするのか」「日本語が無くなった未来の世界で文字が書かれた陶片はどう見られるのか」というのをコンセプトに入れたりしているので、実際にその反応を見れるのなら是非見てみたい。まぁ案外自分が死んだ瞬間全ての作品が粉々に廃棄されてるかもしれませんが。そうならそれで、それを知れるのだから別にそれでも全然良い。

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