穀雨、葭始生、港のかわいい花、硫酸タンカー、小豆島の田んぼ、ウコッケイのひよこ
2024年4月19日(金曜日)晴
【晩春・穀雨の初侯】第十六候・葭始生・一日目
七十二候も16番目、葭始生(あしはじめてしょうず)となった。二十四節気も穀雨に移行。葭は植物の葦。ヨシズのヨシ。アシが悪しみたいだからヨシって呼ぶことにしました、ということらしい。田んぼの端っこにもアシが芽を出している。
早起きして、小豆島に田おこしに行った。田んぼのことを知らなすぎるので、小豆島のポーラスメンバーが関わる田んぼに学びに行った。パンを焼いたり、プリンを作ったりする程度にサラッと稲作ができるようになりたい。そういう憧れがある。
小豆島行きの船を待っていたら、港でかわいい花をみつけた。シロツメクサと一緒に桃色と黄色の花が咲いていた。朝日に映えてうつくしい。
船に乗っていたら、初めて硫酸専用タンカーを見た。硫酸に耐えるため、パイプ関係が特殊な素材でできているという船だ。
小豆島について、田を起こす。今日は僕はトラクターには乗らない。スコップで田の周りの溝を掘る。色々と教えてもらう。夢なども語り合う。
とても勉強になった。仲間のラインに入れてもらう。毎週金曜か日曜に集まって作業をしているという。今年は通って、直島の田んぼにも反映させつつ、色々学びたい。
田んぼの作業を終えてポーラスメンバー宅に帰ってきたら、ウコッケイの雛が孵っていた。
夜。ポーラスミーティング。
6月までまあまあ忙しい感じになった。
やるぞー。
ではまた明日。
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