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第1回謝罪

はじめまして。ドルクトと申します。
突然ですが、あなたに告白します。

私は発信があまり得意ではありません。
顔も声も知らないあなたを想像してしまうからです。

会話なら、表情、声色から何となくあなたを察せるかもしれません。
それによって話す内容を選んだり、その解像度や速度をコントロールできます。
表情や声のトーン、身振り手振りでわかりやすく伝えられるかもしれません。
あえて何も話さない、沈黙という選択もできます。

しかしこの場ではうまくできません。

あなたが今どこまで理解しているのか
あなたが今なにを考えているのか
あなたが今どんな感情を抱いているのか

私にはわかりません。

もちろん人によってはコントロールはできるかもしれません。
ただ、私にそんな時間や技量はありません。

見えないあなたを気にし始めると、
私はなにも言うことができなくなってしまいます。

だから先に謝罪を申し上げます。

あなたに忖度はできません。
あなたは異なる意見を持つかもしれません。
不快にさえ感じるかもしれません。

その際にはそっとこのnoteを閉じてください。

コメントを下さっても、私はあなたに何も返しません。


要するに、「クソな文章垂れ流すけど、構うな」ということです。

もしも、なんとなく読んでみたいという物好きな方がいましたら、
どうぞお付き合いください。

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