![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142364086/rectangle_large_type_2_4fd6c080ff4746965daffba988254d50.png?width=800)
第1回謝罪
はじめまして。ドルクトと申します。
突然ですが、あなたに告白します。
私は発信があまり得意ではありません。
顔も声も知らないあなたを想像してしまうからです。
会話なら、表情、声色から何となくあなたを察せるかもしれません。
それによって話す内容を選んだり、その解像度や速度をコントロールできます。
表情や声のトーン、身振り手振りでわかりやすく伝えられるかもしれません。
あえて何も話さない、沈黙という選択もできます。
しかしこの場ではうまくできません。
あなたが今どこまで理解しているのか
あなたが今なにを考えているのか
あなたが今どんな感情を抱いているのか
私にはわかりません。
もちろん人によってはコントロールはできるかもしれません。
ただ、私にそんな時間や技量はありません。
見えないあなたを気にし始めると、
私はなにも言うことができなくなってしまいます。
だから先に謝罪を申し上げます。
あなたに忖度はできません。
あなたは異なる意見を持つかもしれません。
不快にさえ感じるかもしれません。
その際にはそっとこのnoteを閉じてください。
コメントを下さっても、私はあなたに何も返しません。
要するに、「クソな文章垂れ流すけど、構うな」ということです。
もしも、なんとなく読んでみたいという物好きな方がいましたら、
どうぞお付き合いください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?