コンビに憧れて


コンビとかトリオとか複数人で行動している人に憧れるかもしれない。
というのも、自分が聴いているラジオとかであまり一人きりっていないって思うからだ。オードリーをはじめ、creepy nuts、最近では空気階段。プライベートはともかく仕事では二人で仕事をしているし、仲がいいというよりも馬が合っているなっている印象を持つ。


コンビになって馬が合わないといくら嫌いとか言っていても何年も仕事が続くわけはない。別にプライベートから馬が合う人を探しているわけではない。自分の時間を大事にしているので、わざわざ無理してまで人と会いたくないのだ。
(やはり一人は好き)


ただ、ラジオを聴いてて馴れ合い(戯れ合い)を聴いていると楽しそうで、素敵だと思い、そういう関係に憧れる。喧嘩しては仲直りして、喜び合い、時には悲しむ。それが今の自分にはなく、羨ましくてしょうがない。


ここで考えたいのは、自分にそんな相棒と呼べる存在は現れるのか、ということである(今は残念ながらいない…)。


いつも一緒ってことではなく、人生の大事な場面には同じ時を共有できる存在が欲しい。もちろん、自分にはまだいない。それが未来の奥さんなのか、一生の親友になるのか、仕事を共にこなす仲間なのかは分からない。もちろん、可能性を秘めている人物は心当たりはあるが、必ずしもここから選ばれるわけではない。


だから、今は普通に生活をしながらかたや相棒探しをしている。すぐにでも欲しい。でも自分には出来ないって思う理由に心当たりがある。


飽きるのが早い。
例えば、二人きりで遊んだりしていて、2,3時間を超えてくると、「ふぅ...」って思ってくる。これが始まるとこの後は早い。「帰ったら何しようかな」「明日、朝早いから寝たい」「早くしないと観たいサッカーの試合が始まっちゃう」と一人になった後にしたいことが頭に浮かんでくる。つまり猛烈に帰りたくなるのだ。


とにかく帰りたい。

一人になりたい。

大きな声が出したいのである。


だから、遊ぶ時は自分は2,3時間で帰れるように自分で設定することが多い。まずはこの自分の特性を理解してくれないと無理である。
帰りたいって言っているのに無理矢理付き合わせるのは自分には到底理解できない。しまいに、どんどん不機嫌になり、逆効果なのである。

この仕組みを理解できている人は、次も会いたいと思うので、自分から声をかけているって印象がある。


これに関しては付き合っていた彼女にも思っていた時期がある。つまんないとかじゃないけど一人になりたい。(てか結婚できんのかな...)

話をまとめると、コンビというものに憧れるが、自分の飽きに理解をし、人生の大事な場面には同じ時を共有する...

っていねぇよこんな都合のいい奴なんて

まぁ、今は数少ない信頼できる友達を大事にして、自分の仲間探しをしていこうと思います。

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