お久しぶりですどらさまです。今回はエンチャントを利用して効果的に魔防無視を上げようという試みです。
ME型セイントの一番の課題である魔防無視を一気に解決する方法としてエンチャントがあります。盾・顔・背中・盾(シャドウ装備)の4箇所に配置でき、その効果は合計66%にも及びます。
対人でも必要な魔防無視が220%と言われているので、実質その30%をエンチャントのみで補えるということになります。
所で皆さんエンチャントの結晶何に使ってますか?私は背中に使って爆死したんですが、もしかしたら非効率的なやり方でやっていたかもしれません。せっかくのエンチャント結晶を有効活用して、少しでも魔防無視を上げていきましょう!
洞察3~4を引く確率
仮に全てのエンチャントが付く確率が同じだと仮定した場合、以下のようになります。
盾洞察3〜4を引く確率
盾の特殊エンチャントは「洞察」の他「破甲」「堅靭」の合計3種類です。
それぞれに1~4の効果があるので、3×4=12通りがあります。一方当たりが洞察3~4の2通りとすると、2/12の確率で当たりが出ます。約16.67%。
顔洞察3〜4を引く確率
顔の特殊エンチャントは「洞察」「闘志」の2種類なので、2×4=8通りで、洞察3~4を引く確率は25%。
背中洞察3〜4を引く確率
背中の特殊エンチャントは「洞察」「闘志」「冒涜」「先鋭」の4種類なので、4×4=16通り。うち洞察3~4を引く確率は12.5%。
つまりエンチャントの結晶を用いて洞察3~4を付ける場合、顔が一番つけやすく、背中は最もつけにくい、ということになります。
結晶交換レートを考慮する
ここで1つのチケットを得るために必要な結晶の個数を見てみます。
仮にエンチャントの結晶が30個ある場合、盾は10回、顔は5回、背中は3回試行できます。盾は16.67%を10回試行するので83.86%、顔は25%を5回試行するので76.27%、背中は12.5%を3回なので33.1%となります。
結局どの順番で洞察つければいいの?
以下の順番で付けるのが一番得です。
盾
顔
盾(シャドウ)
背中
実際にやってみた
手元にエンチャントの結晶が19個あるので、試しにチケットを6個交換し、洞察3か4が出るまで回してみます。
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
結果こんな感じでした。
洞察2×1回
堅靭1×1回
堅靭2×2回
堅靭4×1回
破甲1×1回
実証の結果、1が2回、2が3回、4が1回だったので上振れにくいかもしれません。ただまだ6回しか回していないので、また結晶が集まったら10連ぐらいやっていきたいと思います。追記
この記事書き始めたのが2ヶ月程前なのですが、未だに出ません。