見出し画像

ME型セイントはコンテンツ攻略用のセイント専用装備、対人用の古代装備を両方持とう!

お久しぶりですどらさまです。今回は「対人とコンテンツで使う装備を分けよう」というお話です。

私のこれまでの記事で、「神眼とトゥルーライトシューズは攻撃力最高だから古代盾と古代靴いらないよね」と書いてきました。

特にデビルスカル(悪鬼狩リノ武勲)については何度も評価して、都度「神眼の方が強い」と書いてきました。トゥルーライトシューズについても同様です。

それは間違いではありません。

しかし今回6v6を通じて「PvPでは古代装備一択」ということを痛感しました。今回は何故そう思ったのか経緯について解説の上、おすすめ古代装備を紹介します。

6v6で感じたMEセイントの課題

ME型で対人をやっていてわかった、ME型セイントの課題は2点あります。

1.無敵スキルがない

リナ、アケマス、ガンスリ、アルノビ等、MEの射程内に入った瞬間に即死級の火力を打ち込んでくる相手はいくらでもいます。それに対してこちらにできるのはタイミングがシビアな「バルドルのアリア」と、PTメンバーに信仰してダメージを軽減するといった微妙な措置しかありません。

2.セイントは対戦相手全員に殴られる

セイントは全員に殴られます。仮にハイドして敵陣から最も離れた所にいたとしても、恐らく便所の隅に隠れていたとしても抹殺されます(画像略)。

相手からすれば簡単な話で、相手方セイントを放置すると支援蘇生されたりバフもがれたり無限信仰されたりと放置すればするだけ状況を悪くします。だから対戦相手からすればセイントはまっさきに始末すべき相手です。

一方で火力に劣るセイントからすると正面から攻めてきた相手に反撃を仕掛けるのは得策とはいえず、ハイドして可能な限り生存してバフやデバフを撒く方が良いのです。

そんななかME型は攻撃型スキルを軸として戦うため、相手からすると始末したい相手が自分から向かってきてるという状態です。

実は1年以上前にすでにこうした話をしていましたが、セイント専用装備の火力アップに気を取られていた訳ですね。

対人でセイント専用の装備を使うデメリット

ここからはもっと具体的な話をします。

古代ヒーロー装備にはPvPダメージ軽減が最大7.5%つきます。神眼とトゥルーライトシューズを古代に置き換えるだけで最大15%の汎用的なダメージ軽減を獲得できる、ということになります。

それだけ?って思うかもしれませんが、今度は攻撃側視点で考えてみましょう。対人火力好きであれば古代アクセにPvPダメージ増加を上限の20%近く盛るでしょう。

それに対して、こちらが鎧と肩だけ古代にした場合、仮にそれぞれダメージ軽減7.5%を付けられたとしても合計15%、つまり残5%分は割増ダメージとして乗ってきます

全ての部位を古代装備に置き換えれば、仮にそれぞれの部位の軽減値が5%でも合計の軽減値は20%となり、相手のダメージを減らす事ができます。

確かに神眼やトゥルーライトシューズの火力アップは魅力的ですが、先に述べた通りセイントはタコ殴りにされる運命があります。それはME型でも同じことです。古代装備で固めた方が良いでしょう。

おすすめの古代盾、古代靴

古代盾は結構選択肢があります。
神木ピッコロを使う場合:「悪鬼狩リノ武勲」
神木ピッコロを使わない場合:「ドリームガーディアン」
無限信仰を軸にしたい場合:「生けるものの業」
という感じで選んでみると良いでしょう。

厳選を繰り返してきた古代盾見て
(自分語り)

個人的には悪鬼狩リノ武勲が良いと思っていますが、詠唱時間を重視する場合やディレイ/クールタイムが必要な場合は使い分けましょう。

古代靴については、
基本:グレイスオブトリスタンor秩序の守護者
+α:秘術3(可能なら4)を探して移植
でOKだと思います。

ようやく魔法ダメージ+6%ゲット!!キェェェェェエ!!
(積極奇異)

コモロスヒーローは回るのが本当に大変なので、財布の事情と相談して、必要なら課金してもいいかなと思います(;´Д`)ホントニ

使い分けが大事

今回はこんな感じでセイント専用装備についての否定的な意見を述べさせていただきましたが、セイント専用装備の価値が下がったわけではありません。

対コンテンツではヒーロー装備より強い点も事実ですし、対人ではヒーロー、コンテンツではセイント専用装備という風に活用していければ良いのかなと思います。

また、そうでなくてもラグマスは常にアップデートを続けています。今後のアプデ次第では対人であっても無限+古代盾よりもエリニエス+神眼の方が強い可能性もありますからね……

今回はここまで。これからの記事を楽しみにしてくれる方、よろしければTwitterのフォローとコメントお待ちしております。それではまた、おつさまー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?