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でんせつ40帯でこの先生きのこるためには

お久しぶりですどらさまです。前回に引き続き今回もサモラン回となります。前回はこっち。

今回は野良ででんせつ40維持するコツを解説します。まずはサモラン独自の評価システムから確認していきます。


評価システムについて

サーモンランには独特の評価システムがあります。

  • 「たつじん」「いちにんまえ」等の「称号」

  • 0~99(「でんせつ」のみ999上限)の「評価値」

称号/評価値は「かけだし/40」から始まり、成功するたび評価値が20ずつ上がり、評価値が100になると「はんにんまえ/40」になります(称号が変わると評価値はかならず40になります)。そして最後が「でんせつ/40」です。

ただし現実はそんなに甘くはなく、waveは失敗するほうが多いです。
失敗したら評価値が減点されますが、その点数には差があります。

同じ失敗でもwave1で失敗するか、wave3で失敗するかで話は大きく異なります。そして0を下回ると称号が1つ下に落ちます。例えば称号/評価値が「でんせつ/15」の時にwave1に失敗すると「たつじん+3/40」になります。

次に意識すべきポイントは評価値リセットの仕組みです。40時間ごとにステージが切り替わる際、称号はそのまま評価値は40にリセットされます。評価値が0でもたつじんに落ちるまででんせつ40に回復するという事です。

強靭‥無敵っ‥!
最強っ‥‥‥‥!

従ってどんなステージやブキ構成でも評価値が0~15に行くまでは挑戦したほうがオトクということになります。

このくらい落ちるまではとりあえずやっとけ

これらを踏まえてコツを説明します。

最低限2waveクリアを目指そう

先に述べた通り、失敗した場合の減点はwave1~3で大きく異なります。

仮にでんせつ40からスタートして必ず失敗する場合、wave1で失敗した場合は2回しかチャレンジできませんが、wave2で失敗した場合は4回チャレンジできます。wave3ならいくらでもチャレンジできます。

それってなんの意味があるの?と思うかもしれませんが、このようにする事で報酬も増えますし、少しばかり多くプレイ経験も得られます。

また他力本願な話ではありますが、このように試行回数を増やすことで上手なプレイヤーとマッチする機会を得やすくなります。

一方キャラコンやエイムには自信がないのでメインサブだけで捌き切るのはかなり不安が伴います。となれば1~2waveの時点でスペシャルを積極的に使っていくということが必要となります。ジリ貧になるリスクもありますが、それでもSP2個抱えたまま1waveで失敗するよりマシということです。

難関ステージでも挑もう

難しいステージでも最低2回はチャレンジできることを活かして、全てのステージに挑戦していきます。

23/12/02現在、サーモンランのステージは6種ありますが、難易度はそれぞれ大幅に異なります。

基本的にはアラマキ・ムニエール・すじこジャンクション・シェケナダムの4ステージを軸に考えたほうが良いです。シェケナダムは通常wave(満潮でも干潮でもない状態)で浜辺、桟橋、金網の3方面に注意を向けなくてはならないため難易度はやや高め、トキシラズは左右で分断されるため難易度は更に高く、ドンブラコはやればやるだけ評価が下がるほど難しいです。常時ボールドマーカー出るようにしてくれ

ただドンブラコの経験もある程度積んでおくに越したことはありません。最低限報酬はもらえるので、やれるだけやってみましょう。

オカシラにこだわらない

野良バイトにはオカシラマッチングという言葉があります。オカシラが出るタイミングでマッチする人たちは皆オカシラに会えていない人、すなわち通常waveで失敗している人たちなので失敗しがちという話です。

これの真偽は定かではありませんが、ひとまず勝てばオカシラが確実に出るような場面でも評価値が20を切ったらマッチングをやめましょう。数枚のウロコに熱を上げるより、ステージが変わるまで封印するのが得策です。

ブキが強いときにやろう

基本的には短射程シューターが多い時がやりやすいです。個人的にはジム、オフロ、鉛筆も強力です。ナワバリやバンカラとは全然違うブキが強いのが特徴で、ボールドマーカーも強いです。

短射程が強い理由として、このシャケ達、イカ・タコに並ぶ程の技術があるにもかかわらず、何故か一般兵にはフライパンしか支給しない舐めプのため、射程があまり意味をなさないためです。

ボールドマーカーの立ち回りとしてはヘビやテッパンを倒したり、雷神ステップでかわしつつ沿岸のテッキュウを溶かしたりといった事がありますが、個人的にはドスコイを一気に処理できるのが偉いです。皆オオモノを倒したいので、そのオオモノを倒すサポートをするつもりでいけば自然とwaveも勝ちに寄っていきます。

スペシャルのポイント

スペシャルは塗りポイントに関係なく1~3waveで2個、オカシラ戦は別に1個支給されます。なので良く考えて使いましょう。ただし抱え落ちはNGです。

早めに使おう

先述の通りバイトに失敗しても3waveまで残れば減点0点です。それを活かしてスペシャルを早めに切っていきます。仮にwave3で失敗を続けたとしても減点は0のため挑戦のペナルティはありません。何度も場数を踏んで練習することが大切です。

特定のオオモノに使おう

では、具体的にいつ切ればいいのかを解説していきます。
こいつらが出たらすぐ切りましょう。

一部のオオモノシャケは沿岸から動かないにも関わらず積極的に殺しにやってきます。その一方で放置されやすいオオモノでもあります。

沿岸でデスすると救援がより難しくなり失敗リスクが上がるため、腕前に自信がなければメインで捌こうとせずスペシャルを撃ち込むのがオススメ。

また個人的にはコウモリやバクダンも放置すると致命的な状況になりがちなので、こいつらがカゴ前に集まっていたらスペを打ち込みましょう。特に最近追加されたテイオウイカはよく刺さりますのでオススメ。

味方に使おう

デスした場合は味方に起こしてもらう必要がありますが、デスが増えれば増える程助けてくれる味方は減ります。生き残っている味方もシャケを捌くのに必死となり、ジリ貧になります。粘らず早めに切りましょう。

残20秒以下でノルマ不足なら使おう

カウント10を切ると画面内に大きく数字が現れますが、そのタイミングでナイスダマを起動しても間に合いません。ハコビヤやドロシャケのような低難易度waveでも、ノルマに届いていないなら切ったほうがいいです。とにかく最低限wave3まで生き残ることが大事です。

デスしたときのポイント

カゴに向かおう

デスしたら救命ウキワになりますが、その状態でゆっくり動くことができます。他プレイヤーも納品のためカゴに行き、カゴに近いところに移動すれば復活のチャンスは高まります。

また、シャケもプレイヤーを狙って集まるため、オオモノを効率よく倒したい味方のスペシャルに巻き込まれる形で復活を期待できます。

ヘルプボタンも忘れずに使いましょう。

ナベブタの下にいかない

ウキワ状態でナベブタの下にいると、味方が助けに来てもバリアに阻まれて復活できません。たまにやってしまうんですが画面の向こうで怒られそう。

ごめんな、ごめんやで

そのためウキワ状態ではナベブタの下は避けましょう。ナベブタの奥にいるのも同様にNG。ヘビでも同様で、オオモノのそばに寄る際は気をつけましょう。ただカゴ近くのオオモノは味方が倒しに来る事が多いのでついでに助けてもらえる率がアップします!多分

まとめ

今回はここまで。あれこれ書きましたが、でんせつ40を維持するためのポイントとして抑えて欲しいのはこれだけです。

「wave1でSP2個抱え落ちをやめよう」
「wave3でジリ貧失敗を目指そう」
「どんなステージも最低2回やる」
「ウキワになったらカゴを目指そう」

今回はここまで。それではまた、おつさま~!


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