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キュンも考察も大渋滞 #くる恋第3話

第3話 あらすじ(引用)

指輪職人への道を歩み始め、やる気をみなぎらせていたまこと(生見愛瑠)だったが、自分が想像以上に不器用だということに気付かされ落ち込んでいた。いくら練習しても失敗作の山が積み上がっていくだけで、一向に上達しない。寝食も忘れて必死にリングを叩くまことだったが、指輪職人の杏璃(ともさかりえ)から「作業が雑になっているから休むように」と告げられてしまう。

そんな中、公太郎(瀬戸康史)のフラワーショップを訪れたまことは、自分のうまくいかない状況を相談する。公太郎は、「下手なヤツが食事も取らないでやってても、下手に磨きがかかるだけ」と声をかける。公太郎と話すうち、まことは記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないと、自分が転落した場所に行くことを決意。心配する公太郎と一緒に事故現場に赴くと、そこになぜか朝日(神尾楓珠)が現れて…!?

一方、律(宮世琉弥)はまことに会うためにリングショップを訪れる。ここで働いていることを知らないはずの律の来店に怯えるまことだったが、まことのリングが律の指にもぴったりとはまることが判明。公太郎、朝日、そして律。指輪がぴったりとはまる男性が3人もいることに、まことは困惑し…!?

そして、律の狙いが見えてきて…

https://www.tbs.co.jp/darekoi_tbs/story/ep3.html

第3話 感想

ひゃ~第3話見終わってまず思ったこと、

「情報量多い!!」

そこはひとまず置いておいて、まこと(生見愛瑠)がアクセサリーショップで働きはじめましたね!
まことが最初指に金槌間違えて打ってしまうシーン、自分の指もキーンってなった人何人かいるはず。
不器用すぎるし、アクセサリーショップの人たち優しすぎると思ったけど、杏璃(ともさかりえ)も昔同じくらい不器用だったみたいで納得。
自分の経験から人に優しくなれるの素敵ですよね。

無事職人見習いになって手が黒くなっているまことに公太郎(瀬戸康史)がハンドクリームを塗ってあげるシーン。
あれは反則です。
瀬戸康史さんクールすぎず優しすぎず、絶妙なところを演じるのすごく上手なんですよね。
優しいんだけど何か裏がありそうな感じが気になってしまうんです。

今回みどころだったのが、公太郎と朝日(神尾楓珠)が顔見知りになってお互いにライバル意識を燃やすところ!
朝日が公太郎にマウント取って、「若いんで」ってハンバーガー食べるところ好きすぎました。

律(宮世琉弥)もちゃんと爪痕残していましたね。
裏でまことのこと色々調べてるの「リサーチ力がある」で済ます律すごい。
律は公認のストーカーで本物のストーカーは別にいるの?
律が公太郎のこと「嘘のにおいがする」って言ってたのが気になりました。
公太郎のことが一気に怪しくなるの、やっぱり公太郎が瀬戸康史さんだからだと思っています。
帰り際に律が寂しそうな顔をしてて、えっ律が好きな人の可能性もあり?って思っちゃいました。

考察でいうと、とことどころ回想シーンででてくるお花見の夜のシーン。
公太郎が救急車がくるところを眺めていて、まことを追いかけてたのは、公太郎ではない?と思いきや朝日が救急車のサイレンをバックにうさぎの着ぐるみの人(律?)を見つけるところもでてきて…
全員ちょっとずつ怪しい。

指輪に関しては全員ぴったりはまるし、今回クリニックの井口兄妹(肥後克広・片平なぎさ)の指輪も意味深に写されてたから、あの兄妹がまことに関係してるのは間違いなさそうですね。
今回もテンポがよくて全員一回ずつちゃんと怪しめました。

最後に朝日が「好きだな~」ってまことに言うところすごくよかったです。
からの指輪はめる、からの公太郎が見てしまう、からのエンディング!
「くる恋」って感じでテンションあがりました。
来週また誰か登場するのかな?楽しみです!






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