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おさらいモネ-おかえりモネ 第10話

10話
麻薬です

麻薬の意味を知るのはだいぶ後
見直すと何かの役に立ちたいと前のめりのモネへの警告だなと
あなたのおかげと言われれば、役に立てたとまた聞きたくて突っ走る
ド新人の空回り
結局自分のためじゃん
それらを「結び」とする「係り」なんだなと
なぜ先生はこんな言葉を発したのか?
彼もここに何かあるかなとやって来た
そういう意味ではモネと同じ

「甘えてますよ」は、先生がモネの中に自分を見て、自分に対しても言った言葉じゃないかと何回かおさらいしていると思い始めました
BGM
心の耳


外れるのは怖いですよ
自然相手だから絶対はない

でも人間は動ける
相手を知れば怖くない
リードタイム
祈るしかできない経験を何度もした
後々出てくるそういう言葉の「係り」だったんだなと思います
こういう気付き・発見があるから、おさらいが止められない

永浦さんは海で生まれ山のことも知ろうとしている

山と海とは水で繋がる
気象予報は未来が分かる
そして
命を守る仕事です

BGM「環」

この曲が鳴り響いた時、ワクワクしました
気象予報士の参考書を開いた時、モネは運命の扉を開いたんですね

聖地巡礼の時
この本屋さんにも行って来ました
今思えば、気象予報士試験の参考書も買えばよかったかなと、少し後悔
(三千円が痛かったわけではありません)

【10話劇伴メモ】
①冒頭 避難小屋
青嵐

②森林組合みんな謝る
あなたこそが月

③麻薬です
心の耳

④麻薬ですの後部屋で
ひそやかな羽化

⑤ハズレてしまうの怖くないですか
本屋で参考書を手に取る
あふれるやさしさ

⑥気象予報士は命を守る仕事です

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