おさらいモネ-おかえりモネ 第105話
105話
亜哉子さんの告白
教師を辞めた理由
亜哉子さんは心に秘めたものを吐露し
少しホッとしたと言う
ここが痛いと言うのを言わせてあげることで
少し楽になる
聞くことはできます
何かありましたかと同じ
大事なスタンスだ
心に秘めたものを持つみーちゃんは
そんな母を見てどう思ったのだろうか?
自分のことやりょーちんのこと?
雅代さんの七回忌
私が結婚を真剣に考えたのは、おばあちゃんに会ったから
雅代さんって器の大きい愛情あふれる人だったでしょうね
その姿にある意味惚れてしまう
ある意味、結婚するってその相手だけではなく、家族も受け入れるってことだと言えます
BGMは
「そこに生きてきた人たちの愛情」
そこに生きてきた人=雅代さんと思えば、タイトル通りの場面だなあ
好きなことやんなさい
雅代さんから嫁へ
そして孫へ受け継がれる
思い出すのが笑い顔だけ
それに加えて
そういう雅代スピリットも受け継がれていることもファンタスティックなんだね
ファンタスティックな時のBGMは
「環」
会いたくなっちゃったな
龍己さんの雅代さんへの愛情もファンタスティックです
あと三生のお経も聞いてみたかった
気象予報士に特に興味は無い
やりたいことがないと言うあかりちゃん
モネだって医学に興味があるわけではなかった
役に立ちたいけど何をすればいいのか分からなかった
そして勉強が苦手だと言う
やはり彼女は昨日からやって来たモネだったんだ
モネが島から出て登米にいた頃のあの時の心の色を教えに来た
それはただだだ誰かの役に立ちたいと思い続けていたこと
綺麗事と言う人もいれば
助けてもらうばかりで悪いと思う人もいる
助けてもらってばかりだったとしても
それはそれでいい
これも外の人だからこそ言えることかもしれないし
助けられることに遠慮はいらないと言う
非被災地から被災地への呼び掛けでもあると思った
子どもの笑う顔ってのは
やっぱりいいもんだ
「子供たちは希望」と言っていた耕治さん
もともと亜哉子さんは子供を育てるのご仕事だった
それならつまり希望を育てる仕事だ
塾から始めたらというのも
少しでも亜哉子さんが戻るようにしてあげたいと思ったからかもしれません
【105話劇伴メモ】
①冒頭
「けあらし」
②学校を離れようとした
~おばあちゃんのせいではありません
「海心」
③七回忌
~結婚真剣に考えたのおばあちゃんに会ったから
「そこに生きてきた人たちの愛情」
④思い出すのは笑顔
ファンタスティックじゃないか
興味ある?全然
「環」
⑤やりたいことって何でしょう?
~亜哉子さんあかりちゃんに勉強を
~あかりちゃんがかえるとこまで
「虹の祝福」
⑥助けられるだけでもそれはそれでいい
そういう世の中の方が
〜エンディング
「うつくしい羽」
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