おさらいモネ-おかえりモネ 第77話

77話

みーちゃん砲に茫然としただろうけど
スーちゃんから話を聞くうち
故郷の島で経験したことが
モネ始め皆へ影響していると理解したと思う
けど頭で分かっていても
モネが情に流されてしまったらという心のざわめきは抑えられなかったのでは？
それでも
そういう時にこっちを忘れてしまう人の方が信用できるとか

そっちの時間を大事にと

今モネがすべきことを促す姿がけなげというか
らしいんだよね
とは言え
動揺を抑えきれない
この後WEメンバーと話す中で
誰でも心に痛みはあること
それが何かは他人にはわからないことを悟っていき
大事な人のそれを分かりたいと
それを伝えたくて
コインランドリーに向かった
全ては80話に向かって事が進んでいる

最重要アイテム ずんだ餅を携えて
三生と悠人くんが汐見湯にやって来た

グッジョブ！
全ては80話に向かって事が進んでいる
またあの記念日がやって来ますね

第16週のタイトルは「若き者たち」
これはモネたちの世代のことばかりではない
この週末に龍己さんが言うように、モネの親世代もその上から見れば若き者たちだ
東京と気仙沼で違う世代の若き者たちがそれぞれの心に抱えるものに向き合い始めたのが77話だった

わざわざ東京でどうでもいい話

19対5の19を共有する仲間たちの共通の思い出
そんな仲間とあの時だけ一緒でなかった事をモネは心に抱え続ける
仲間たちもあの時それぞれ何かを心に抱えた
以前のように心を一つに出きるのか？
この後 三生劇場

気仙沼でも上の世代の若き者たちが、自分たちの子どもの世代を思いつつ、自分たちがあの時の抱えたことにどう決着をつけていくか考え始めている

ここで新次さんが美波さんのことを思い出として語っていることに気づいた
心の中でまだほんの少しだけど、美波さんが向こうにいるということを感じ始めたのかもしれない

一人はあの時大きな喪失を経験した
それは消えるものではないが
それを踏まえて新次さんは、どう「新しい次」に進むか？
その姿を希望である子供達にどう見せていくか？
この世代が本当の大人になって決着をつけていく

【77話劇伴メモ】
①前回レビュー
「水の精」

②ごめん聞いた島でのこと～先生出ていく
「海心」

③子供は大人のことよくみてる
    ～りょーちん帰って来たみーちゃんとぶつかる
「かがやく宇宙の塵」

④三生と悠人くん登場
   ～仙台から先みてあげて
       とりあえずこれ戻してこようか
「凍て空」

⑤信用できます
～汐見湯  東京ってUFOいるのかな？
不明
はじまりの道 のピアノver.

⑥伊達政宗に毒もる
    ～なんで地元に残るのがエライになるの？
「おひさま」