ヴァイス 扉電門シンフォギア構築

どらがねです。自粛期間延長で手持無沙汰になってきたので、自分が愛用しているシンフォギアの構築に関して、記事を書いていこうかと思います。

1.デッキレシピ

画像1

画像は、UTool for WSを利用し作成させていただきました。

2.採用カード・採用枚数解説

Lv0 16枚

想いを束ねて クリス 4枚
序盤のアタッカー兼山削り。イチイバルのアンコールコストになり腐ることはないため4枚。

“天羽々斬”翼 3枚
山削りと手札入れ替え用。1disになることも結構ありますが、1disしたら弱い場面ではテキスト喋らないため、あまり気にならないです。
持ってて困ることはないので4枚積みたいのですが、他にも積みたいカード多かったため3枚。

“ガングニール”奏 2枚
0のアタッカーではあるけど、ボトムケアとして使うことの方が多かったため2枚。

繋ぐ力 翼 2枚
ゴブスレの 雑嚢みたいなイメージ。集中やヒールにアクセス出来るのも優秀なため2枚。

想いを束ねて 翼 2枚
控え集中のほうが使い勝手はいいけど、フィレスや3ルックで回収出来るのが都合よく、こちらを採用しています。トップルックもドラ乗るか乗らないかで行動帰れるため強いです。2枚。

二人の時間 調&切歌 2枚
5止め対策。1/0調にパンプ振って7000(7500)スタート出来るのも地味に優秀。緑が少ないため2枚。


終わりなき闘争 切歌 1枚
主にクリスネームを助太刀圏外に持ってくために1枚。


Lv1 13枚

終わりなき闘争 調 4枚
4枚1/1翼と相性がいい、1.2Lvのメインアタッカー。4枚

再びのステージ マリア&翼 3枚
相手によっては手出しでもアド稼いでくれるため、多めに3枚採用。

【GIGA ZEPPELIN:技】クリス 2枚
いざというときに強いカード。1試合で何回も使うテキストではないけど、サーチ手段が乏しいので2枚。

忠告する翼 2枚
出てる時の恩恵が大きい割に、出なかったとしてもそんな辛くないため採用枚数は2枚。

【翼を休める場所】奏&翼 2枚
ダイレクト面を作ることで、相対的に1/1翼の価値を上げてるカードだと思います。1以降腐ることが少ないため2枚。


Lv2 3枚


【FIERCE MAIDEN:知】クリス 2枚

電源着地用。1周目の山で電源噛んだ時に控えに欲しいため2枚。

失うことの怖さ クリス 1枚
美夏互換。脳死で1枚。


Lv3 10枚


【蒼ノ一閃 滅破:心】翼 3枚
ヒール バーン 思い出送り持ちで自身10500出るのは普通に強い。面には並べて1.2枚なので、ヒールで役割被ってる調との兼ね合いで3枚。

新たな戦い 翼 2枚
1/0調との相互共鳴。基本は調の共鳴用ですが、2以降で電源噛んだ時の候補キャラでもあります。サーチ手段もちゃんとあり、連動はサブプランのため採用は2枚。

新たな戦い 調 2枚
早出しヒール&島風改。電源で噛んで強いキャラではないので、ヒール翼より枠少なくして2枚。

“イチイバル”クリス 2枚
ソウル減 バーン 手アンコ持ち。電源噛んだ時に出せるととても強い。リフ後に意識的に1枚落とせば機能するため、2枚。

【終β式・縛戒斬鋼:心】調 1枚
2000+思い出付与応援。使い回されると面倒なカードを飛ばすために採用。使わない試合も多いため、1枚のみ採用。


3.他レシピとの差異

・ “天羽々斬”翼の採用
3ルック翼を採用する構築だと、1/0調の代わりに1/0翼にし、全体的に翼奏ネームを増やしてる構築が多いと思います。
自分は山削り要因として、最初は3ルッククリスや天城を採用していたのですが、ハンドよりコストの方が重要と感じることが多かったため、コストを使わないこちらを採用しました。20/49が自身を除いた指定ネームなので、3枚めくればぎりぎり1枚見れることの方が多いので、こけたら割り切りましょう。
余談ですが3ルックこけた試合の方が何故か勝率高いので、こけたほうが強いかもしれません。

・イグナイトモジュールの不採用
こちらは完全に好みの問題だと思います。採用するとしたら3/1赤モジュール多めになると思います。
自分は落下移動を採用してるため、不純物を入れたくなかったのとモジュール回収カードで枠を圧迫してしまうことが懸念点でした。
2/1モジュールを使わなくても手札の質はそこそこいい。
3/1モジュールはクリスバウンスされるせいで、カウンターとして打てないことが多い。
といった理由から採用を見送りました。

・CX 電源4;扉3;門1
最初は電源門で回していたのですが、連動ピタキャンされるストレス。そもそも門というアイコンが苦手だったため、長続きしませんでした。

次に試したのが電源扉で、こちらは好感触でした。ただ強い山作る相手との対面で、門があればなぁ~っていう無いものねだりをすることが何度かあったため、再度門の採用を考え始めました。

4:3:1という配分を試し、最初は扉4でしたが、噛んだ時に強いカードを多く積んだ方が強いことに気付いたため、電源4になりました。
門を握る基準としては、山が固くなりそうなタイトルでは引けたタイミングから常に。その他タイトルには基本的に2週目の山で引けたら使おうかな~くらいの感覚で使ってます。

4.最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。こういった形で自分の意見?を書いたことがあまりなかったため、拙い部分が多々あると思いますが、個人的には楽しかったです。
気が向いたらプレイング面の記事も書いてみようと思いますので、今回の記事で興味持って頂けたら、次回も読んで頂けると嬉しいです。

コロナ収束したらシンフォギア2打ち行きたい。

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