スキズ京セラへ行った話(1日目)

登場人物紹介

チャニペン。寝坊して充電器一式を忘れずっと充電切れのApple Watchを身に付けている

えみさん

ビニペン。道産子。フットワークが軽い。7年前GOT7をきっかけに出会う。私を初めてのライブへ連れて行ってくれたのもえみさん。今年は既に1月末にAOMGコンのために東京を訪れており、2月は今回のスキズ京セラ、そして来月はスパショのために再びやって来る。飛行機よりも電車の方が緊張するらしい。



始発で出発し、昼前には京セラドームに到着することができました。正直、新大阪駅が広すぎて迷いかけたのですが「それっぽい人たち」に着いて行ったら楽勝でした。
会場に着いてすぐ、すでにこの日朝から並んでグッズを買うという一仕事を終えた状態のえみさんと合流。えみさんとは昨年のスキズ代々木以来約7ヶ月ぶりの再会でした。コロナ禍で3年会えなかった日々を思えば屁でもない期間ですが、やはり大好きなオタクとの再会はいつだって嬉しいものです。アガセしか勝たん
そこから少しの間は「えみさんとえみさんに会いに来たフォロワーが盛り上がる傍で若干気まずそうに微笑む私」をやらせていただきました。

マッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッジでテンション上がった。さっきまで目も合わなかった人間が突然目の色を変えて「お写真取らせていただいてもよろしいでしょうか?!?!?!?!?!?!?!」って言ってきたら誰だって怖いですよね。本当にありがとうございました。そして「2月にクリスマスイーブルを見られた」ことがどれほどの意味を持つのかを人類はまだ知らない。クリスマスイーブルは決して12月限定の曲ではない。正月節分バレンタインひな祭りホワイトデーエイプリールフールイースターお花見こどもの日八十八夜母の日ゴールデンウィーク父の日夏至七夕海開き花火大会お月見運動会栗拾いハロウィン紅葉狩り冬至クリスマス大晦日いつ聞いたって良い曲なんです。




開演までは、会場で相互と会ったりホテルで休憩して過ごしました。

現場あるある「全員アガセ」。世の中のケーポップオタク、みんなアガセの派遣社員?というほどどこへ行ってもアガセの知り合いしかいなくて本当に安心します。写真撮るの下手ですいません。アガセしか勝たん


そしてありがたいことに、マシュマロやDMを通してピンクモリですと申し出てくださった数名のオタクと会う機会もありました。中にはP1Harmonyや8TURNのオタクもいて、ウチら絶対にまたどこかで会えるよね…!と強い気持ちでお別れをしました。ただ、初対面の人に対して「とても綺麗なピンクモリですね」とか「ピンクシャンプーは何を使われているんですか?」という接触の仕方を選んでしまったことを今深く反省しています。これってピンクモリハラスメントですよね?ピンハラ。初心ハラ、ごめハラ、ピンハラ。終わってんな



4年目の正直ということでドルオタちゃんと会って話すことができて本当に嬉しかったです。これまで彼女に会えるチャンスがあったのは約2回、しっかり話したのは今回が初めて(???)でしたが、私たちがツイッターで出会いかれこれ6年間かけて育んできた絆というものを強く感じましたね。後半はほとんどピーワンハーモニーとエービーシックスの話しかしておらず、見かねた黒服に抱えられ京セラドームから強制退場させられました。




入場。アリーナAブロックでした。
開演前、スクリーンに流れるJYPアーティストのトップバッターにJYParkが映るたびに毎回「なんで?」と思ってしまうことを毎回やめたいと思っています。
隣のえみさんはと言うと、緊張のあまり手がキンキンに冷たくなりQuestionが流れると同時に泣き始めたので笑いました。まだ誰も出てないよ。以前えみさんと行ったVIXXのライブで、2人してダンサーとメンバーを見間違えフライング号泣をしたことがありましたが、当時よりも症状が深刻になっているように感じました。
会場が暗転し、地響きのような歓声が広がります。声出しオッケーの現場、久しぶり!ところでクラッパー、お前はどうしてまだそこに居座っているんだ?とも思いましたが正直4万人が叩くクラッパーの迫力はすごかったです。

MANIACからスタート。スクリーンに映るピリクちゅ、笑っていませんでしたか?代々木のときはニッコニコだったのですが、私はまだあの日の幻を見ているのでしょうか?バンチャンが「Lock이 풀리면 다 똑같지」を「Lock이 풀리면 다 똑같지ァ゛ア゛!!!!!!!!」と歌っており、鈍器で頭を殴られたような衝撃が走りました。あんた、5歳とか言ってなかったっけ?
ここらへんかどこらへんかは忘れたのですが、全員が花道を歩いてセンターステージへ向かう姿が「もしかしてこの星を救った人たちですか…?」という圧巻ウォーキングで、見ているこちらの武者震いが止まりませんでした。

VENOMの蜘蛛、本当に気色悪い。蜘蛛を連れてきてハートモンスターを連れてこないところの価値観だけが永遠に一致しません

曲が終わると同時にバンチャンだけがメインステージへ走って戻っていたので「緊急事態!?」と焦りましたが次の강박の首輪を準備するためだったと曲が始まってから気づき心がズンとなりました。私の中で강박はトンチキパフォーマンスの部類に入るので(一瞬で炎上)(この記事を通報する)(このクリエイターページをブロックする)(ツイッターアカウント永久凍結)ずっと笑っていました。我々はどこから来たのか、我々は何を見せられているのか、我々はどこへ行くのか。好きな子たち(好きな子たち)が首輪をつけられ紐でひとつにまとめられている光景、おもしろすぎませんか?どうかしてるよ、ほんと。言っておきますがこれは全て褒めですからね。褒めと書いてネタと読みます。何重ものチェックがしっかり行き届いていると分かってはいても、ステージ上で首に紐を括り付けたり高くせり上がっていくステージの上で踊られると少し緊張しながら見てしまいます。

MC。自己紹介から早速ミノくんが「会場の形がプリンみたいで〜」とプリンの話を始めて「またプリンの話!?あたしとプリンどっちが大切なの!?」になりました。このような主体性があるからこそプリンは商品化しギャラクシーのCM出演が決まるんですけどね…。後に「ステイが1番でプリンはその次です」みたいなことを言われたので、想像以上の僅差だったんだなと現実を思い知らされました。マンネの「目があったらよしよししてください〜」で全ての記憶を失いました。この2日間、終始スンピリイエニに翻弄されまくっていた自覚、あります。ピリクちゅがゆりかもめのことを「ジェットコースター」と言っていたので「へ〜そうなんだ」と思いました。(←韓国アイドルから日本の情報を得る人)バンチャンの関西弁がイキイキすればするほど私は気まずくなります。

次の曲振りで「始まるよ…」と手を交差させて(それ何?)スクリーンにドーンと抜かれたピリクちゅを見てキマった〜〜〜!!!とガッツポーズをとったのですが、なぜかその直後に「じゃいきまーーーす!」と言い直したことに衝撃を受けた人、きっと私だけじゃないですよね。現場監督の掛け声で始まったEasy、Come and watch me now 언제라도 난 Imma make it look, make it look, look so easyで笑いながらイージーの手振りをするマンネで視界がブラックアウト。そして完全な「神輿」ではなかったもののピリクちゅの神輿パートでは両端のチャニハニがピリクちゅに顔を近づけピリクちゅがキョロキョロしてしまうという場面を見てしまい、今すぐ冬眠に入っても大丈夫なくらいの栄養は摂取できたかと思います。

ハンジソンの「アァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!2020 We’re gonna get ’em Stray Kids in the building We’re gonna go ALL IN Just do whatever we want Holla at ya’ll Ey let’s go」を聞くために私たちは命を授かったと言っても過言ではないALL IN。「ストップの検索結果がありません」パートではメンバーがメインステージの端まで移動して来て一列に並んだのでまるでショーウィンドウに美しく並ぶマネキンのようだと思いました。「ストップの検索結果がない振りはやらないんかーい」と突っ込もうとも思いましたが私の正面に立っていたミノくんがそれはそれは美しかったので全てがどうでも良くなりました。

District 9、ヒョンジンの顔がビショビショでした。炎が上がる演出がありましたがめちゃくちゃ熱かったです。ハンジソンが「(네가 나를 아는 듯이)말해 oh」と「여기 네 자리는 없어」をゴリゴリに上でハモっていたので私を形成する60兆個もの細胞が全力で愛を叫んでいました。マ〜ジ天才。先日、スキズたまアリへ行った相互がこぞってハンジソンのオタクになって帰って来ていたことを思い出しました。ジソンちゃんが明る髪で入国したときから既に決まっていた結果ですよね。

VCR、マジでストーリーが分からないので解説を求めます。映画にしたいのかしたくないのか分からず直接問い合わせようかとさえ思います。当アカウントはKpop Cinematic Univerceを応援しています

ヒョンジンの足音で幕を開けるBack Door最高。曲中のどこかでバンチャンとマンネが笑顔で手を繋ぎ歩いていて私がお前たちのセコムになるよ!!!!!と叫びそうになりました。ヒョンジンの「チキアー」パートでは思わず笑ってしまいましたが(一瞬で炎上)(この記事を通報する)(このクリエイターページをブロックする)(ツイッターアカウント永久凍結)隣を見たらえみさんも笑いながら「やってんな〜」と言っていたので本当にこの人とこの公演に入ることが出来て良かったと思いました。ファンの中で特に「可愛がられ方」に差が出るヒョンジン。みんなヒョンジンのことが大好きなのです。

Charmerでのピリクちゅとマンネの腹出しを今後一切禁止といたします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ここじゃないかもしれないけど、マンネを撮るけしからんカメラワークにブチギレていました。

京セラドームで聞くLonely St. ……………………………………君たちがどんな道へ進もうがいつまでも君たちと同じ景色を見せてください…………………………………………………………………………………………………………………。

副作用、大〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!「날 믿고서(서!창!빈!)」の掛け声は公式で認められたものなので、実際にこれをやっていた私たちのことはどうか叩かないであげてください。


ソリクン→DOMINO→神メニューのことは「幼馴染」だと思っています。コロナ禍の私を支えてくれたのは、紛れもなく彼らなのです。このゾーンに入ると誰も私のことを止めることはできません。私は狂い、取り乱し、頭を振り、体を揺らし、奇声をあげます。ソリクンステージ冒頭のチャンビン、ゴリゴリの顔でバチバチにキメていたのに突然素に戻って恥ずかしそうに「俺様の名前は…なんだ…」と言う流れ、ズルすぎませんか?????私は怒っています。本当に生バンドも衣装も大好き。DOMINOは特段みんなの力が入りすぎているように見え、四肢爆散しちゃうんじゃないの!?と心配になりました。この時既に私の四肢は散っています。斜め一列に並んで交互に踊っていくパートが好きすぎて、日常生活で物が斜め一列に並んでいるところを見るとDOMINOを思い出すようになってしまいました。

はい。

MC。「俺様の名前は何だ?」のくだりに味をしめたっぽいチャンビン、1回目の時点で会場もマックス声量を出せていたと思うんだけど、気持ち良さそうな顔で2回目を求めていましたね。「僕も〜!」と言って続くスンミンちゃん、めっちゃ可愛い。スンミンちゃん、めっちゃ可愛い。スンミンちゃんめっちゃ可愛い。

CHEESE→YAYAYA→ROCK。私たちの「イェーイェーイェイェーイェイェーイェーイェーイェイェー!」から曲が始まるCHEESE、気持ち良すぎるでしょうが!!!!!!!!!よく覚えていないのですが、ここらへんで怒涛のバンミノ戯れタイムがありませんでしたか?私の幻想でしょうか…だとしたらずっとその中に閉じ込めてくれませんか…。「자 하나 둘 셋 CHEESE!」のジョンインちゃんで叫ばない人っているんですか?はぁ、つら

昨年の代々木では笑いになっていたけど、今年はすっかり「泥水」という名前が定着していて笑ったMuddy Water。アンコールに答えて嬉しそうに歌い出すピリクちゅが愛おしかった…昔見た何かの動画で(信憑性低)とても不安そうに歌うピリクちゅがいたことを思い出し、ちょっと泣きました。そんなに嬉しそうにしてくれるならば、私はあなたにアンコールを求め続ける永久機関にだってなれます。

피어난다、バンチャンの衣装が可愛かったのですが胸元が信じられないくらい開いていましたね。本当、今回はミノくんを筆頭にスンミンちゃんもジョンインちゃんからも、実力はもちろんのこと歌に対する貫禄のようなものを感じて雄叫びをあげそうになる自分を抑えることに必死でした。

ミノくんが歌った優里の夏音という曲を知らなかった私とえみさん、「夏の終わりの曲で〜」という曲振りも相まってイントロを聞きながら「井上陽水…?これ井上陽水じゃない…!?」とザワついてしまったこと、本当にごめんなさい。あの日の夏音のイントロ、少年時代でもスッと入れてしまうのでぜひ聞いてみてください(みないでください)。

Muddy Waterは最高の曲、最高になれる曲。この時だけは自力でクラッパーの音を聞こえなくする力を身につけました。私が超人類です

THE SOUNDの衣装可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!マリンルック!?でもよく見たらバンチャンとチャンビンだけはゴリゴリのポリス衣装で分かってんじゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!ナメ腐り船長の誕生を皆で祝いましょう。

CASE143、ハートモンスター無しです。蜘蛛を連れてきてハートモンスターを連れてこないところの価値観だけが永遠に一致しません

MC。眉間に皺を寄せながら会場の声が小さいと指摘するミノくん。MV公開前にTHE SOUNDのアルバムに入っているオリジナル曲の撮影背景を話してしまうミノくん。いろいろなミノくん。Your Eyesの問題映像を全力で恥ずかしがるピリクちゅ、申し訳ないけど同一人物で合っていますか?恥ずかしがる人ができる演技ではありませんでしたが……ね、お寝坊さん…。「僕も今回Your Eyesみたいな撮影をして来ました〜!」(←問題発言)と言って実演するスンミンちゃんに突然飛びかかったチャンビニヒョンは終身刑です。隣のえみさんが灰になって消えました。「ステイはハートが好きなんですね」という世界一すっとぼけたことを言うピリクちゅ、お前が好きなんだよおバカちん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!愛してるマジで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ミノくんが李小狼にしか見えなくなってきた…疲れかな…

Hellevatorでも炎が上がったのですが、熱かったです。

TOP→スンジョンガ、ピリクちゅの「Listen!to this!승전가!!!」で泣けます。バンチャン、その丈の衣装をわざわざ捲る必要はありますか?いい加減にしてください。

スクリーンにキツネニット帽を被ったジョンインちゃんが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!思わず声帯がダメになるまで叫びました。と思ったらヒョンジンもピリクちゅもスンミンちゃんもみんなそれぞれの耳付きニット帽を被っていて満足度1000億パーセント…これが本当のFairytaleです。「童話の様な End あるわけなくて」←あるだろうが!!!!!ここに!!!!!!!えっバンチャンもニット帽被ってるじゃん!!!と思ったらそれは普通のニット帽でした。解散

実はたまアリのセトリを見ずにこの日を迎えていたのですが、Time Outがかかった瞬間にあまりにも嬉しすぎてえみさんの顔を見たら、般若のような形相をしていたので「あ、京セラで新しく入ったんだな」と察しました。マンネがキツネ帽の尻尾部分を持ちながら歌うことにより失われる命ってあると思うんですよね。遥向こうを行き来するトロッコで何が行われているかは一切見えなかったのですが、彼らは大砲で何を打っていたのですか?キツネ帽マンネが奪った命?

待ってましたCIRCUS!!!!!!!!!!!!ここでもまたえみさんの顔を見ると般若のような形相をしていたので「あ、京セラで新しく入ったんだな」と察しました。人力アトラクションがあるとは思っていませんでしたが、まさか人力アトラクションの代わりにニャンニャンメリーゴーランドが運行されると予想できるはずもなく…腕を組んで笑顔で回るバンハニスンイエニ、しかも内2名が例のニット帽を着用しているというわけです。これ以上は、言わなくても分かりますよね?

どぷこ、サーカス大〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜好き!!!!!!!!!!

SUPER BOARDでもまたえみさんの顔を見ると般若のような形相以下略。ここまでくるともはやセトリは一切変わっていなくて、これがえみさんのデフォなのかとさえ考えてしまいます。
ここでふと「あれ?ミロと青写真はいつくるんだ?」と思い始めます。

生バンドFAMの多幸感たるや…。「ミノくんパートではミノくんの周りをふんわり囲むのに対してバンチャンパートになった途端バンチャンのことを揉みくちゃにするスキズ」を生で見ることができるので良い曲です。どさくさに紛れて最終的に自分から腹筋を見せるバンチャンを絶対に許すな!
ここらへんでミロと青写真はこないのかもしれないと察し始めます。

最後の挨拶では、カンペを確認しながら日本語でとても綺麗に話すメンバーと、カンペは極力見ないようにしているのかゆっくりしっかり話すメンバーとがいてその姿を見ているだけでも胸がいっぱいになりました。ピリクちゅの「今年もよろしくお願いします(お辞儀)」という締めの挨拶には普通に社会人として刺激を受けました。チャンビンが「ステイの守りたいものは何ですか?」と投げかけてきたとき、隣のえみさんは迷うことなく「ソチャンビーーーン!!!!!」と叫んでいました。その後チャンビンに「ストレイキッズですよね?」と言われ「そっちか…」と呟いていたのですが「そっちしかないだろ」と思いました。
本格的にミロと青写真がこないことを確信します。

Star Lost→Heavenで会場の景色を噛み締めるように見渡すスンミンちゃんの表情が忘れられません。やめてくれ!!!!!!!こちらの感情が溢れ返ってしまうから!!!!!!!!!スンミンちゃんもジョンインちゃんもミノくんもそんな顔で見つめないでくれ!!!!!!ピリクちゅがマイクを通さずに「ありがとうございました!!!!!!!」と叫んでいて思わず顔を覆ってしまいました。そうこうしている間もずっとカメラに向かって耳付きニット帽の耳を手でピロピロしてアピールしてくるヒョンジンが目に入り、救われました。バランスの良いグループ、ストレイキッズ。Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" ENCORE in 京セラドーム大阪、初日が終了しました。


この日は夕食を食べ、ホテルへ戻り、えみさんと「何か覚えてる?」「ううん何も」というラリーを永遠に繰り返しながら、泥のように眠りました。事細かに覚えていなくたって、スキズじゃないと埋められないこの高揚感と幸福感で満たされているという事実が大切なのです。










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