大人になるということ
今回は割と汚い話。わりとシモの話。
大人になるということ。第二次性徴なんて言葉で説明されることも多い。
大人になるということに対しては、いろんな定義づけができる。
嫌いなもの食べれるようになったら大人。
美術館とか行きたくなったら大人。
新聞とか読むようになったら大人。
共依存のない恋愛をするようになったら大人。
一定の社会的地位を手に入れたら大人。
俺は、中学生のとき性豪だった。
なんででも抜けてた。コーラのペットボトルにヤクルトを満たして抜いたこともある。
エロかったらなんでもよかった。
エロかったらなんででも抜けるというコンセプトは高2くらいまで続いてた。
高2の夏。彼女を大学生に寝取られた。
寝取られで抜けなくなった。
高2の秋。友人が35歳くらいの女性と交際して人生をめちゃくちゃにされた。
お姉さん系で抜けなくなった。割とお気に入ってたのに全然勃たなくなった。
ついでにデブでも抜けなくなった。デブも9月くらいまでは普通に好きだった。
大人になるって、抜けるコンテンツが減ることでもあると思う。俺はそう思う。
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