2月に買ったマンガ
怒涛の日々が終わり小休止となった2月。多忙の反動か今月はけっこう買ってしまったーーーーーーっ。来月はかなり買わないとアカンから散財してる場合じゃないのにーーーーーーーーーーーっ。
でも良作とばかり出会えたんで後悔はなし!
ってことで紹介してゆきます。もう3月中旬やし・・・
宇宙兄弟39巻
先読みしやすいストーリーながらも少しずつ予想を覆す展開は期待値の上をいき、読者に勇気と元気を与えてくれる心に響くセリフは唯一無二。
今回印象に残ったセリフは星加さん「光が強くて眩しいと影は黒くなるもんだ」
いよいよオーラスに向かっており、早く続きが読みたいが終わって欲しくないジレンマ。
BLUE GIANT EXPLORER 2巻
アメリカ編突入して2巻目
「トラベラーじゃない。オレは、エクスプローラーだ」
「漫画」と「音楽」という組み合わせ的には不利なんですが、
暗影の付け方がとても上手いなーと感じます。臨場感がとても出ており、音が聞こえる漫画と言われるゆえんはここにあるんじゃないかと。
展開が早くて読みやすい、エクスプローラーから始められなくないけど読むならやっぱり無印ブルージャイアントからどうぞ!
巻末にオマケエピローグがあるんやけどコレって単行本買った人だけが読めるやつ?めちゃくちゃ箸休めになってて好きです。これのおかげで次の巻が待てます。
鬼ゴロシ 1巻
久しぶりに暗黒系が読みたいと思い、SNSでちょっと見かけたコチラをポチッと。いつくか刺激的なシーンもあるが暗黒度合いは並。
鬼つながりとはいえ鬼滅の刃とは真逆で子供に見せられないマンガです。
ストーリー的にも普通におもしろいので継続購入決定です。個人的には新潟民からクレームこないか心配。
葬送のフリーレン 全巻買い(既発売1〜3巻)
こちらもSNSフォローしてる方が面白いと言ってたのと話題にもなってたのでチェック。
ドラクエとかファイナルファンタジーとかファンタジー系ジャンルのマンガで、ダンジョン飯と同様に、なるほど、こういう切り口があったか!という作品。わりとテンポ良く進むので読みやすいです。
続編や外伝など派生系が生まれ、ゲームになる未来が見えます。
大昔に読んだロードス島が脳裏に蘇り、再び読みたくなったが実行はしてない。
ワールドトリガー23巻
完全に前巻までの話を忘れており、まずは思い出すところから、、、丁寧な作り込みは良いがなかなか進まないストーリー。
ようやく一区切りかと思いきや、メンバー入れ替えての同様展開がはじまりそうで、また長くなりそうな気配。
いったんここで買うのストップかな。
九龍ジェネリックロマンス 全巻買い(既発売1〜4巻)
Kindleで1巻の無料お試しがあったので、お試してから全巻購入というまんまとプロモーションにはめられました。「恋は雨上がりのように」ほど甘酸っぱさはない大人のラブストーリーかと思いきや、1巻のラストがなかなか衝撃的で1巻読み終わると同時にポチってました。
過去と現在が交錯するミステリー要素のあるラブストーリー、今後が楽しみな漫画。
3月の予定
2021年になってから単行本購入だけではなく、ジャンププラスまで読むようになり、毎日何かしら読んでる状態。
3月は呪術、チェンソー、空挺などいろいろ楽しみな作品が続々と。楽しみな反面、支出が増えておりお小遣い稼がないと!
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