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【My Best 30 Songs of 2021】

このリストを作るために新しい音楽を聴いていると言っても差し支えない重要さが僕の中ではあります。

・ルール1:2021年リリースの曲です。
・ルール2:2021年リリースのアルバムに収録されていても、それまでの年にシングルリリースされていた曲は対象外にしています。
・ルール3:今までは1アーティスト1曲縛りをしていましたが今年はやめました。

⬇️のほうに貼ってあるSpotifyのプレイリストに全曲挙げました。30曲で明確な順位付けはないのだけど、特にコメントしたい曲は更に下にYouTubeで貼りつけておきます。

Timmy Seanの大作の前半は2020年リリース扱いにしているため、悶絶名曲「My Jaded Love」は昨年のベストチューンに入れていました。これまでの僕ならばIain Hornalの頭2曲、Silvertwinの「Ploy」、Kasim Sultonの「Everything I Shouldn't Want」あたりは余裕でランク入りしていた筈だけど、今年は少し好みが変遷したようです。Future Teensの「Play Cool」は次点。Brent Windlerの「Around the Bend」はあの必殺極まりないサビをちゃんと数回リフレインしてくれていたら1位でも良かったくらいだけど、まさかのサビ一回こっきりにより大幅減点でランクインせず。

1. Hurry / Fake Ideas
2. Hurry / Where You Go, I Go
3. Hurry / How To Cope
4. Electric Looking Glass / Death of Season
5. Electric Looking Glass / If I Cross Your Mind
6. Cj Szuter / Great White Buffalo
7. Jim Traitor / Staring Down The Sun
8. The Aerovons / Shades of Blue
9. Underwater Sunshine / Honey Glazed
10. Matt Maltese / You Deserve an Oscar
11. Oscar Lang / I Could Swear
12. Oscar Lang / Write Me A Letter
13. Andy Bopp / Camera
14. Lolas / Pain in My Heart
15. Brent Sheavers / Stay With Me
16. Nick Frater / Buggin' Out
17. Caper Clowns / I'd Be Me
18. Save The World / Miss Muse
19. Joe Benoit / The Longest Weekend
20. Radio Days / When I'm With You
21. Marlovers / Bad Liar
22. Marlovers / Subliminal Cry
23. Yorick van Norden / The Ways of Love
24. Doublepluspop / Coincide
25. Massage / Made of Moods
26. The Summer Holiday / Annie in the Shadows
27. The Summer Holiday / The Days the Sun Shines On Me
28. Weezer / I Need Some of That
29. Weezer / Grapes of Wrath
30. Timmy Sean / Fire in the Pouring Rain

Hurry。哀愁の哀愁による哀愁のための哀愁。

Electric Looking Glass。カノンな展開が素敵な曲。

復活ズーターズには参加しなかったCj Szuter。復活作で今一しっくり来なかった人はこっちならピタリとくるはず。🎸ソロがたまらない。

Matt Maltese。後期ビートルズポップ。この曲は今年ベスト3に入りますね。

Andy Bopp。エモい!

Save the World。ホワイトスネイクとハートのポップさの融合メロハー。

Bad Liar。まこと良きパワーポップ。

サマーホリデー。今年一の掘り出し物はコレ!

以上です。

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