オススメラーメン店 in 京都 part3

白湯ラーメンのトップ2と番外編など。

⑪麺屋しょうりん

⑫めんや美鶴

鶏白湯ラーメンはこの2店。鶏白湯は一口目は美味しいけど、食べ進めるとその濃さと塩分にだんだん舌と胃が疲れてくるという諸刃の剣。最後までストレスなく食べられるには塩分と出汁のバランスが大切で、スープのコク味のおかげでそこまで塩気が強くないと思った双璧。敢えて挙げませんが「極鶏」も塩分はまだ少ないほうだから優秀と思っている。

⑬京都炭火串焼つじ屋

焼き鳥屋さんです。〆に頼む鶏そば。もう旨いのなんの。ラーメンで言えば鶏白湯系なんだけど、「これぞ鶏から取った白濁スープ!」という味で、これは万人にオススメしたい。ちょっとだけ塩分強いけど。昔は「侘屋古歴堂」という花見小路や先斗町にある焼き鳥屋で同型の鶏そばが提供されていたのだけど、いつからかおそらく業務用スープを使うようになってしまった。。あとは四条木屋町「鳥せい」が同じような本格鶏そばを出していてこれもオススメ。ただ、最近行った伏見の本店は業務用スープだったから、木屋町もそうなっているかも。

⑭英多朗

居酒屋ですが、麺類もメインです。柚ラーメンが名物だけど、これは罠。柚の味しかしない。正解は「カレーラーメン」と柚の入ってない「中華そば」。元々腕のある料理人らしく、なかなか出汁のレベルが高い。ここの「カレーラーメン」は嫌いな人いないと思う。あと、どうしても食べなければいけないのが出汁巻き。甘味がない高級仕出し屋さんのあの味系で、ちょっとびっくりするくらい美味しいです。

⑮えび屋

麺、丼屋さんです。ここの「肉カレーうどん」は必ず死ぬまでに一度食べてください。出汁の旨さ、カレーの香り立ちが完璧。本気で京都一美味しいカレーうどんと思っています。出汁がしっかりしているため、それを使ったであろう「中華そば」もこれまた絶品。そのあたりのラーメン専門店が束になっても敵わないレベルにあります。

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