見出し画像

都知事選に見る都民の家畜度

私は東京都民の(有権者の)大半が知能が絶望的に低い家畜というモデルを用いて投票日前日と開票直前に次の予想をしました。

予想した内容は以下の通り:
1。投票率が60パーセントで投票総数が700万なら小池は300万を超える。
2。蓮舫、石丸のいずれもこの壁は越えられないが、二人の得票数の合計は小池を上回る。
3。伸二と幸人を間違える人が多いと蓮舫は2位。
3。田母神は4位。
4。暇空茜の順位は賭けの対象になる。

それでは答え合わせをしてみます。
1。投票率は60.62%です。投票総数は699万ですからまあこれはニアピン以上、カップインですね。小池は 2,918,015でした。これは少し外してしまいました。
2。蓮舫が1,283,262で石丸が1,658,363。二人の合計は2,941,625で小池を越えます。幸人は96,222ですので、間違えた方は少なかったようです。
3。田母神4位。っま、これは小池が一位と同じくらい易しい予想でした。
4。暇空茜は110,196の7位でした。5位はAIおにいさんの154,638、6位は反ワクおじさんの121,715ですから、確かにか賭けの対象とすればめちゃ面白かったと思います。

まあ、自己採点ですが90〜95点くらいですかね。でもね、それを自慢したくてこの記事を書いているんじゃないんです。

700万人の投票した都民のうちの5,859,640人が小池、石丸、蓮舫に投票してるんです。80パーセント以上ですよ。有権者数11,533,132人のうちで、投票しなかった453万人は信任したということですから、この三人の合計に足しますと、1038万人です。つまり有権者の90パーセントです。渋谷のスクランブルで石を投げたらほとんど確実に絶望的に知能が低い家畜に当たるってことです。気持ち悪いですよね。

日本はね、平成の間に知らないままに家畜の国になってたんですね。