【294】〆の

私は少食だ。
しかし太っている。
この謎の事実に
正解を唱えると
ビールっ腹と
いっても良いぐらい
アルコールで
蓄積されたお腹を保持している。

健康診断という
国民のありがたい
健康どうなのよ?イベントで
再検査になったことがある。

そんな再検査で
病院に行くと
医師は毎回アルコールを
控えなさいと言う。

いや待て、それがこの腹の
特徴なのに
個性的とはならないのだろうか?

おかしなことを
述べているのは分かっているが
アルコールを
接種することが
仕事終わりの至福になっている
現状で依存症までとはいかないが
アルコールを欲する
ことに対して
仕事頑張ったぞ感が
薄れてしまうのではないだろうか?

現代社会の闇は私であると
自負している。

そんな少食な私だが
〆の○○が
とても嫌いだ。

めちゃくちゃ飲み食いして
〆の○○で相殺させる
この文化がよく分からない。

ゲロになる可能性も
出てくる〆の○○は
必要なのだろうか?

心地よく酔った状態で
眠ることはダメなのだろうか?

この〆の○は
鍋料理にもよく存在する
〆のラーメンなどを
残った余汁に
投入するのだが
もうお腹いっぱいだ。

〆の○○の前に
お腹いっぱいである
状態ならば
ゲロ確定食事になってしまう。

よく考えれば分かることを
〆の○○という言葉のせいで
無駄な食事をしてしまう。

少食の人間に対して
〆の○○をやめるよう
〆の○○を生業にしている方は
ゲロにならないですか?
と問いかけをしてほしい。

〆のについて
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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