【338】校門

通学。
それは誰しもが
経験したことがある
あるあるイベントの1つである。

通学には様々なドラマがあり
転倒して擦り傷を作ったあの頃は
通学路の地盤が
硬すぎると謎の
意見を述べていたのが懐かしい。

そんな通学をし
学校にたどり着いた際に
最初に通らなければ
ならないのが
本テーマである校門だ。

校門には
よく教員が立っており
朝の子供の様子や
容姿チェックなどを
行っている。

そんな学校によって
様々な世界がある
出入り口的存在の校門だが
なぜそうやって
命名したのだろうか?

言葉を制定した
人間に物申したい。

校門=肛門
を連想する可能性を
考えなかったのだろうか?

この世には
同音異義語というものが
多く存在する。

例えば「はし」という
言葉があるが
橋、箸、端
などと同じ読み方でも
複数の違う意味の単語が
存在する。

日本人に生まれてからは
この同音異義語の
意味がなんとなく
勝手に刷り込まれてきたが
校門と肛門には
今だに違和感がある。

肛門というのは
人間の身体パーツの中でも
排泄行為の大きいバージョンを
行うため
クリーンなイメージが
全くない。

むしろ
身体パーツの中でも
1番汚いと言っても良いぐらい
肛門というのは
耳心地がよろしくない。

そんな肛門と
同じ呼称のものとして
学校の出入り口という
ある意味その学校の
象徴的な場所と
同じものにした意味が分からない。

汚い話になるが
うんこやおしっこは
他の意味を持つ
同音異義語が
浮かばないが
なぜ肛門だけは
その他の業界に
校門という
意味は違うが
同じ呼称のものに
したのだろうか?

この校門肛門問題は
どちらかが
改名を行い
終止符を
うってほしいものである。

校門について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?