【110】騎馬戦

昨日は水泳という
苦手な運動競技について
発表してみた。
なら私が得意な運動は
ないのか?
と学生時代に心を移転し
考えてみると
唯一勝っていたのが

"騎馬戦,,
である。

ご存知の通り
騎馬戦は運動会のあるある競技だ。
説明は不要だろう。

そんな騎馬戦において
私は負けたことがないのだ。

なぜ運動音痴の自分が
負けたことがないかと言うと
運と言ったらそれまでだが
圧倒的な負けない方法を
知っているからだ。

先程から
負けない
と何度も記述しているが
この方法で勝つのは
ほぼほぼ運なので
結果論として
成功を収めてきた。

その負けない方法とは

"戦わない,,

騎馬戦は
最後に残った騎馬の数で
勝敗が決まるため
この戦法を取れば
確実に1対1以外は
1つ多く残ることができる。

たいていの騎馬戦は
スタートの合図で
中央に向かって
勝負を始めるが
戦わないという方法を取れば
逆向きに走り出し
フィールドの片隅に位置すれば
戦わなくて済むのだ。

確かに1つ少なくなり
勝負は不利に
なりそうだが
自分の騎馬は負けることがない。

帽子を取られる
屈辱感もそこにはない。
最後に残っていれば良いのだ。

確かに騎馬戦の醍醐味は
相手の騎馬の帽子を奪うことに
意味があるかもしれない。

しかし勝利至上主義の観点で
考えれば
騎馬を残す競技であることから
負けなければ良いのだ。

今後の騎馬戦界に
旋風を起こす形となったが
くれぐれも
全騎馬がこの文献を
鵜呑みにせずに
しっかりと戦う勢の片隅で
運動音痴の人間たちは
戦いを繰り広げてほしい。

騎馬戦について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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