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小中学生に地学と生態学を

 まずは、サスティナビリティを、子供に教えるべきだとは思うのだけれど・・・
 個人でできることは、無駄な買い物をしない、電気を無駄遣いしない(できれば再生可能エネルギー電気を)、できるだけ自家用車に乗らない、ゴミを減らす、脱プラスチック と、まあ、みんながちゃんと守ればそれなりの成果があるとは思うのだけれど、なかなか・・・
 緊急度の実感が無い というのもあると思います。

 日常生活では、目の前のことだけ、自分の人間関係(社会との関わり)だけにしか気を配らないことも多いと思います。
 わたしは、高校の地学や生物で少し目の前が開けた気がするのですが、小中学校のころは、理科はいま1つ興味深いとは感じませんでした。小学校は、先生が科目別ではありませんし、ほとんどの先生が文系、体育会系 ということもあるかもしれません。

 地球を外からの視線で見る それを身近な感覚にする ということが、地球環境を守らねばならないことを実感するために必要なのではないかと思っています。


 異常気象は、偏西風の蛇行が原因と言われています。偏西風は、なぜ最近蛇行することが多いのか、それもネットで見ました。でも、よくわからないし、新たな疑問がわくし、人によって言っていることが違うし・・・
 ほんとにちゃんと解明されているのか疑問ですが、でも、自分自身、もっと気象のことを知りたいと思っています。 
 



「こども気象学」  新星出版社 刊
「もっとすごすぎる天気の図鑑」  KADOKAWA 刊
「すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑」  KADOKAWA 刊
「ニュートン科学の学校シリーズ 天気の学校」  ニュートンプレス 刊
「天気も宇宙も! まるわかり空の図鑑」  エムディエヌコーポレーション 刊
「ニュートン科学の学校シリーズ 宇宙の学校」  ニュートンプレス 刊
「はじめての生態学」 京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 刊

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