フォロー数が０なのを桃井かおり風に嘆くと

（煙草の煙をゆっくりと吐き出しながら）

「もうさ、本当にやってらんないよね。noteのページ作ってさ、せっせと書き続けてんのに、誰もフォローしてくんないのよ。何でかね？こんなに頑張ってんのにさ、全然報われないわけよ。」

（煙草に火をつけて、深く一息）

「書くのが好きだからって始めたけどさ、ちょっとくらい反応が欲しいもんだよね。どんだけ自分のこと書いても、写真載せても、全然誰も興味持ってくれないって、どういうことよ？私はさ、結構頑張ってるつもりなんだけどね。」

（灰皿に煙草の灰を落としながら）

「他の人のページ見るとさ、何でこんなにフォロワーいるんだろって思うわけ。そんなに特別なこと書いてるわけでもないのにさ、何で私のページは誰も見てくれないんだろうって、もう、ちょっとやさぐれたくなるわよ。」

（もう一度煙草を吸い、煙を吐き出しながら）

「まあ、でもね、やめるわけにもいかないんだよね。書くのが好きだから続けるけどさ、もう少し何とかならないかね。誰かフォローしてくれると、ちょっとは救われるんだけどね。」

（最後にもう一度深く吸い込んで、煙を吐き出しながら）

「とりあえず、これからも書き続けるけどさ、誰か気づいてくれよって感じだわ。本当にさ、煙草でも吸わなきゃやってらんないよ、こんな時は。」

「まぁ、誰も見てくれなくても全然かまわないんだけどさぁ。」